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“湯帳”

 先日、本紙「繊維ニュース」のコラムで、飛鳥時代の女性が湯に着て入ったといわれる専用の服“湯帳(ゆちょう)”の復刻品を紹介したところ、ちょっと話題になった。
 湯帳をマヌカンに着せたモデルを撮影しておいたのでここに掲載しました。ごらんの通りです。
 「湯に入るための・・・」という潜入感なしで見ると、短めの着物か浴衣。それとも子供用? 生地は少々厚手の木綿のため春先か初秋の“飛鳥のワンマイルウエア”か、とも考えた。
 以前、この湯帳を使って「飛鳥スタイルで入浴を――」と松山・道後温泉で「女帝の湯復元プロジェクト」が発足、実際に湯帳を着て湯につかるデモンストレーションが行われた。松山市民も意外に湯帳の存在を知らなかったそうだ。(MS)
2011年06月27日(月)  10:00  / この記事のURL