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1億5000万円の万年筆

 「カランダッシュ」と言えば、男の子なら誰もが憧れる高級筆記具のブランド。「ジャケットの内ポケットからカランダッシュの万年筆をさらっと出して取材メモを取る」なんてシチュエーションに憧れるが、実用性と経済性の問題で実現できていません。記者という仕事はとにかくメモを取る量が尋常ではないので、水溶性の滑りの良いペンじゃないと仕事にならないんです。

 先日、そんなカランダッシュの新作のお披露目パーティーが、松涛ギャラリーで開催されました。今回の目玉は、高級腕時計のモチーフを万年筆に落とし込んだ新作「1010コレクション」。なんというか非常にメカメカしい外観は、クルマとか時計が好きなエンスージァスティックな男性に刺さりそうな雰囲気。エンスーの端くれの自分も思わず手が伸びそうになりましたが、お値段は200万円オーバー。久しぶりに深いため息をつきました。
 写真は1010コレクションの最高級品で、ホワイトゴールドと850個以上のダイヤモンドがあしらわれたもの。最高峰のジュエラー、彫金師、カランダッシュの職人の力を結集させた“万年筆のオートクチュール”なんだそうです。
 お値段は1億5000万円……。とりあえず、万年筆に近いルックスでローラーボールの商品もあるのが分かったので、それを目標にします(MK)
2010年09月16日(木)  10:00  / この記事のURL