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常識を覆せ!

 昔、都築紡績(現在KBツヅキ)からもらったバスタオルを愛用し、中国赴任のときも持っていたが、さすがに5年以上し、ぼろぼろになってしまったので、新しいのがほしいと思っていた。そんなとき、もらったタオルは浅野撚糸(岐阜県安八郡)が、おぼろタオル(津市)と開発した「エニータイム」。

 最大の特徴はなんと言っても大きさ。通常のバスタオルが約60×120センチの大きさに対し、約30×120センチとほぼ半分。それでも水分の吸水力は通常に比べ1・5倍以上高くふわふわしていて触り心地がいい。乾燥も早く、サイズが小さいことから、毎日洗濯しても邪魔にならない。
 しかも通常のタオルは洗濯すればするほど硬くなるが逆に柔らかくなるというから驚きだ。「常識を覆す」と話す浅野撚糸の浅野雅己社長。撚糸企業が「小売り」「ブランドを持つ」「タオルで軽さを追求する」など“非常識”に挑戦するのは、今の環境では常識を覆していかなくては「会社がつぶれてしまう」と述べる。すでに7万点のオーダーを受け、手応えをつかむ
(O)
2010年06月24日(木)  10:00  / この記事のURL