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やはり狙いは中高年

 実家の近くにあるスーパー銭湯(天然温泉)は、平日の昼間から結構賑わっているという。そのほとんどが男女問わず“アラ還”(60歳前後)以上の世代だそうだ。10近くの風呂やサウナがあり、施設利用料は会員になると1回600円。食事処やヘアーカットサービスなどがあり、各利用料はかなりリーズナブルだ。
 施設近隣住民には団塊世代以上が多い。この3,4年で定年退職した人も少なくないだろう。そのためか、昼間の利用者でアラ還層の男性が増えてきたのかもしれない。彼らは仲間で来て、明るいうちからほろ酔い状態も結構いるそうだ。
 駐車場も充実しており、外国車も目立つ。時間だけでなく、経済的にも余裕のある層が少なくない。ということで可処分所得がめっきり減った若い層より、やはりシニアやミセスといった中高齢者対象のビジネスが狙い目であることは言うまでもない。
 ちなみにこのほど発表された総務省の家計調査報告によれば、年齢階級別の消費支出(2人以上の世帯)は30歳未満が実質7・3%減(前期比)に対し、60〜69歳は1・1%減。また50〜59歳は0・9%増、70歳以上となると1・4%増となった。(Y.N)
2010年02月26日(金)  10:00  / この記事のURL