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さりげないおしゃれ

 襟元や袖変化、切替などさりげないおしゃれが人気――。ビジネスマンのファッション、とりわけシャツへの意識を高めたクールビズが2010年で6年目を迎える。シャツアパレルの山喜によると、色、柄などで表地全面にデザインを表現するより、そうしたちょっとしたデザインポイントにこだわりを持つ人が多いという。同社の2010夏企画テーマは“クールジャパン”。環境や時代にマッチした、日本発のモノやコンテンツの格好よさを積極的に提案する。空羽楊柳やしじら織りのシャツはその一例(写真)。

 どちらかといえば高齢者に好まれるこうした素材を、デテールのデザインを変えあえて若い人に訴求していく。全体的に、上代はとくに引き下げることはせず従来通りを踏襲。「全員が安いモノを求めるわけではなく、潜在的な声(ニーズ)はある。低価格化が進む時代だからこそ、消費者に納得されるデザインや素材、アイデアで売っていく。それがアパレルの使命」と、頼もしいコメントを頂いた。(E・M)
2009年11月16日(月)  10:00  / この記事のURL