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越境型編集者の展覧会

 雑誌の編集を経て、なぜかファッション記者になったので、記者歴3年になる今も編集者の気分が抜けない。相変わらず雑誌は月に20冊は買うし、載っている情報を見るだけでなく、ページの構成や見出しなども必ず確認する。
 だからスター編集者の動向は常に気になる。今回紹介する管付雅信氏は、90年代以降のエポックな数々の編集物を手掛けてきた偉大なる編集者。「コンポジット」「インビテーション」「エココロ」といった雑誌を編集長として手掛け、森山大道、篠山紀信らとの写真集、ベストセラー「結婚しないかもしれない症候群」、坂本龍一のレーベル「コモンズ」のウェブサイトなど、ジャンルを越えた“越境型編集者”として活動してきた。
 その管付氏が初の作品集となる「編集天国/エディトリアルパラダイス」をピエブックス(http://www.piebooks.com)から発売。図版1000点を収録し、テキストはバイリンガル。価格は3780円となる。
 また、出版を記念した作品展「編集天国」を、3〜15日に代官山のスピークフォー・ギャラリー(http://galleryspeakfor.com/)で開催。作品を夏木マリのナレーションによる音声ガイドを聞きながら観る構成で、モデルの原裕美子が出演するオリジナル映像作品も上映する。入場料は500円。期間中は、幻冬舎の見城徹社長らとのトークショーも開催する。
 早く見たいなー。展示会シーズンで忙しすぎるけど…。(K・M)
2009年04月02日(木)  06:50  / この記事のURL