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懸念一掃、まずまずの成果

 高島織物工業協同組合主催の衣料用素材展「ビワタカシマ」が3月3〜5日まで、東京・恵比寿で開かれた。初めての東京開催ということで、どの程度の来場者があるのか。また、来場者があっても、具体的な商談がどこまでできるのか。出展機業は懸念していたが、まずまずの成果を上げられそうだ。従来の大阪開催に比べ来場者数は減ったものの、出展各社はスワッチ要求が増えたと口をそろえる。単なる顔見世で来る人はほとんどなく、生地を真剣に見る人が多かったためとみられる。
 そういえば、素材展開催中、特産品であるクレープ、楊柳の説明から出展商品開発の狙いまで「しゃべるのに疲れた」と、うれしい悲鳴を上げる出展機業が多かった。顔なじみの産地関係者や問屋がほとんどおらず、「息抜きができない」という声もあった。成約など、具体的な成果はこれからになるが、しっかりとフォローし、多くの成果を上げてほしい。(A.T)
(写真=インナー分野の活性化を図る「クロテコ」「ガラテコ」も提案)
2009年03月26日(木)  06:41  / この記事のURL