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主役交代か

 ここ数シーズン、レディースファッションシーンでは、ヤング層を中心にフルレングスのパンツが縮小傾向にある。それに代わってショート丈のスカートやパンツの台頭が目立つ。明確なトレンド変化はないものの、アイテムにおいては確実に新しいものへと移行している。
 ボトムスのショート化に伴って、ホットアイテムとして市場を席けんしているのがレッグウエアだ。カラーバリエーションの拡大に加え、チェックやボーダー柄のこなしも豊富になったタイツやオーバーニーソックス。レギンスも素材や色・柄が増え、定番化した感が強い。さらにブーツは丈、デザインが多種多彩となり、この冬はムートンタイプがブレークした。
 ここ数年、服が売れにくくなった一方で、雑貨の動きが活発化する。マフラーやストールなどネック回りのアイテムは、コーディネートのうえで必需品となった。その活躍ぶりは服以上。その意味でボトムスのショート化も、レッグウエアを楽しむための現象ととらえることができる。かつては脇役的存在だった雑貨アイテム。主役交代か。(Y・M)

2009年03月13日(金)  06:55  / この記事のURL