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表参道でもミセスは元気

 高感度タウンの東京・表参道。久々に歩いてみると、フツーの50〜60代ミセスの姿をかなり見掛けた。平日の昼前ということでミセスが多いのは当たり前のような気がするが、かつてはそうではなかった。フツーは少数派だった。しかも50〜60代は。
 表参道界隈には海外ラグジュアリーブランドの大型ショップが軒を並べ、大型商業施設の「表参道ヒルズ」はすでに街に溶け込んでいる。さらに「H&M」などファストファッションショップの登場もあり、街の話題には事欠かない。
 かつての表参道とは違い、いまはその存在は全国に広がり、商業地としての規模も巨大化した。その意味で街は観光化し、大衆化してきたといっていい。そのためか、フツーのミセスが増殖したのかもしれない。
 ただ視点を変えると次のような見方もできる。これまで街の主役だった個性的ファッションに身を包むヤングたちは、不景気か街が変質したせいか、その絶対数も少なくなり元気もない。それにともなって、フツーのミセスが目立ってきたともいえなくもない。それにしても元気なミセスは多い。経済環境が激変しても。(Y・N)
写真=来街者の層が広がった東京・表参道
2008年12月16日(火)  06:58  / この記事のURL