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RFIDの可能性

 第2のバーコードとして期待されるRFID(無線識別タグ)。繊維・アパレル業界でも引き続き経済産業省主導の実証実験は行われるが、ICタグやシステムのコスト高などから実導入はなかなか進まない。
 きょう開幕の「08アパレルソリューションフェア」でも、マイティカードが規制緩和されたUHF帯でのRFIDシステムを出展する。商品の店間移動をスムースにする米国アメリカンアパレル社や、読み取りリーダーを内蔵した什器スマートシェルフでゲームソフトの販売増に寄与している米国・家電量販店ベストバイなどの事例を紹介しながら、導入を促す。
 10月の「JFW−ジャパン・クリエーション」では、副資材の小林織ネームがアパレルのプレスルーム向けに、RFIDによる商品管理システムを紹介する。米国SOX法の影響で、サンプルも資産としてきちんと管理する方向が強まってきた。RFIDの活用で、雑誌やテレビなどに貸し出していたサンプルの紛失防止に一役買うものとして訴求する。
 全体的に衣料販売不振が続き、新たなシステム投資には慎重なアパレル業界だが、そろそろ隣の様子見は終わりにしてみては…。活用しない手はない。まずはプレスルームから…。(N・O)
2008年08月26日(火)  06:39  / この記事のURL