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仕事は現場が支えている

 今月8日、東レの三島工場を見学しました。同工場は日本初のポリエステル系合成繊維の生産工場で、創業は1958年。訪問した第4工場は古い機械も稼働しているとのことでしたが、まだまだ現役です。ポリエステルチップを高温で溶かし、口金からシャワー状に繊維を噴出する――知識はあったのですが、この工程を初めて目にしたときは、興奮を覚えました。
 見学後は同工場の総合研修センター内にある「企業文化フロア」へ。さながら博物館のような様相です。過去の製品ポスターやポリエステル繊維「テトロン」糸の生産第1号機など、ここに展示する製品や東レの歴史について説明を受けました。
 歴史の始まりであると同時に、今なお続く生産活動。そこに集まる人々と、蓄積し伝承するノウハウ・・・。ほんのいっときの時間を見学させてもらっただけですが、仕事は汗水たらした現場の人間が支えるものだと、改めて実感した一日でした。
(M・K)
写真=「企業文化フロア」入り口のオブジェ
2008年08月14日(木)  06:16  / この記事のURL