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サンダルのホールは訴える

 靴メーカー「クロックス」 の日本での輸入販売を手掛けるクロックスエイジア プライベート リミテッドは2日、東京都目黒区に8軒目の直営店をオープンした。
 1階がウイメンズ&キッズシューズ、好評なバッグやアクセサリー類、2階はメンズとユニセックス、キッズを扱う。ファミリー層を対象にした商品に店。だから敢えて、昨年のエスカレーター事故の改善策について訊ねた。クロックスの樹脂製サンダルを履いてエスカレーターに巻き込まれる事故が多発、今春に経済産業省が同社名を公表しての改善要求に踏み切ったのは記憶に新しい。
 現在、シューズには注意書きのラベルを付けている(写真右)ほか、レジで「エスカレーター安全利用のお願い」を記載した小さなカードを手渡している。「アメリカ本社でも同様の事故が報告されている。製造・販売にコストはかかるが、最優先は『安全・安心』。エンドユーザーへの啓もうも直営店の大切な機能のひとつ」と同社。対面販売の積み重ねで信頼関係を作っていく考えのようだ。先の週末には都内で100人超がけがをするエスカレーター事故が起きた。こちらは定員オーバーが原因のようだが、身の回りは果たして本当に安全か。特定の業者や商品を目の敵にするのでなく、もう一度改めて考え直したい。(S・T)
2008年08月06日(水)  06:25  / この記事のURL