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待ってろよヒマラヤ!

 以前「EUダウンの古着に夢中」(http://apalog.com/daisen/archive/87)という記事を書いたが、その熱は蒸し暑い梅雨真っ只中の今も収まっていない。さすがに買いはしていないが、ここ2週間の間に行われているセレクトショップの秋冬の内覧会で、気になるブランドがまた増えてしまった。
 中でも気に入ったのが、写真の仏の「ピレネックス」。前シーズンに「ル・グローブ」などで出回っていたクラシックなタイプではなく、「ヴァランドレ」の「ベーリング500」などに匹敵する、ヒマラヤ登頂用の本格的なモノだ。この逸品を展開するシップスでは、メンズはもちろんレディース、キッズでピレネックスを大プッシュするという。
 山に登るわけでもないし、街でそんなモノは必要ないだろ! と言われて返す言葉もないが、どうしようもなく欲しい…。たぶん年に3回くらいしか着る機会はないと思うが、他の本格ブランドと一緒にハンガーに並べて、それを肴にお酒を飲みたい!
 今秋のダウン市場を予想すると、アメカジ人気を受けて米ブランドの人気が復活しそうな気配がある。各社のセレクトを見ると、「モンクレール」「デュベティカ」などの人気ブランドを扱う店が減り、各社ともマニアックなレア物銘柄をセレクトする傾向がある。とくに「フェザードフレンズ」はどのショップでも見かけたので、プチブレイクの可能性大。米の「クレセント」、ポーランドの「マラコウスキー」「タトラス」も本格仕様&リーズナブルプライスで人気が出そう。フリークスの「ミスターハーツ」で展開する「ヌナタク」もいい感じです。あ〜冬が待ち遠しい。  (K.M)
2008年06月13日(金)  06:00  / この記事のURL