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エルメスと能率手帳

 毎年年末になると、頭を悩ませる問題がある。社会人になった年に、訪れたパリでエッフェル塔の上から飛び降りるつもりで買ったエルメスの手帳の“中身”のことである。
 革のカバーももちろん高いが、10年毎日使ってびくともしない耐久性と全く飽きのこない普遍性を備えており、価格に見合うだけの価値は十二分にあると思う。しかし問題は中身=レフィルにあるのだ。
 1週間見開きタイプの非常に使い勝手の良いもので、小口は金色、綴じはリングタイプと確かにお金はある程度かかっていそうなのだが、この単なる紙の手帳がなんと1万5000円もする(!)のである。しかしながら純正の魅力には抗えず、馬鹿馬鹿しいと思いつつもここ数年は純正を使っていた。
 しかし、今年は躊躇なく汎用品を使うことにした。ユーロ高で価格が1万6800円になってしまったのと、使いやすかったレイアウトに変更があり、時間でのスケジュール管理ができなくなってしまったのが理由。850円の能率手帳は望外に使いやすく、何より財布に優しい。同じ悩みをお持ちの方はぜひ。(K・M)
2008年02月14日(木)  07:13  / この記事のURL