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阪急の実力

 話題の「阪急メンズ館」を休日にのぞいてきた。担当記者から聞いてはいたが、大阪にもセンスが良くて、いい男はいっぱいいるものだと感心した。
 その前週、この方面の先駆者である伊勢丹メンズ館に足を運んだ。素人目だが、伊勢丹はなんとなく伊勢丹の目で選んだショップ、商品の集積に見え、阪急は店舗の個性が前面に表われているようにうかがわれた。
 関西にも大型ショップがお目見えして、それはそれでめでたいが、オープンのタイミングは今ひとつで気の毒な一面も。米国景気の後退懸念から株価が下落し、男どもの懐具合は寂しくなっているからだ。株価が上がっているときと下がっているときでは高級・高額品消費に極端な差が出るのが通例。昨年末から百貨店の宝飾品・美術品の売れ行きが落ちているのがその証左である。
 敵情視察らしい紳士も多い阪急メンズ館。3年3月3日という。3日間の売れ行きは好調。さて3カ月後はどうか。阪急の実力が試されている。(A・M)
2008年02月08日(金)  09:15  / この記事のURL