アパレルウェブ ホーム
« 2007年12月05日   |   Main   |  2007年12月07日 »

エコの切り口が増加

 合繊メーカーでは2009年春夏向けスポーツ素材展の時期を迎えており、今週は東レと旭化成せんいが大阪展を開催した。特徴の一つがエコ素材の拡充で、両社ともプラスαの魅力を付けて提案を強めた。東レはスポーツ素材におけるエコ素材比率が2〜3%だが来年には5%へ、旭化成せんいはスポーツのポリエステル素材における「エコセンサー」比率が15%だが10年度には25%へ高めるという。エコ素材を見る目も変わってきており「以前は環境かつ安くだったが、環境なら少し高くても良いという感じになってきた」と言う。
 また、もう一つの特徴が吸汗素材の機能強化。春夏には定番の機能だが、引き続き注目は高い。展示会では「最近の冬は暖冬や厳冬と年によって違うが、夏は毎年暑い」との声も聞かれた。
2007年12月06日(木)  10:30  / この記事のURL