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ビンテージレプリカ

 ジーンズを発明した米リーバイ・ストラウス社が、日本のビンテージレプリカ系メーカーに模倣品の警鐘を鳴らしている。
 「ヒップポケットの2本の交差する曲線ステッチとレッドタブ」というリーバイスの象徴を模倣したというもので、ビンテージのレプリカ系のメーカーは軒並み窮地に立たされている。
 「ウエアハウス」はすでに定番モデルを廃止しているし、「フルカウント」も新しいステッチとタブの試作品を08春夏の展示会で控えめに見せていた。
 確かに模倣は罪である。しかし、ビンテージレプリカ系メーカーのそれは、模倣というより尊敬や愛に近い気がする。
 「過去の逸品を現代に復刻する」という熱意にあふれた商品が市場から姿を消すのは、一消費者として少し寂しい。(K・M)


2007年10月15日(月)  16:51  / この記事のURL