アパレルウェブ ホーム
«みんなで分け合えればできること  |   Main   |  自粛もいいけど»

あっぱれ!外国人ビジネスマン

 東日本大震災による福島原発事故の影響で、外国人が大挙して日本から引き上げるニュースを観ると、「大袈裟な」という気持ちと「当然」という思いが相半ばする。

 関東全店を休業し本部を大阪へ一時移転、全従業員に避難を呼びかける「H&M」には、潔さすら感じる半面、距離感を覚えてしまう。一方で、こうした事態にもかわらずビジネスのため来日する外国人もいる。
 ナノファイバー製造装置を展開するエルマルコ(東京都多摩市)のチェコ共和国本社のラディスラフ・マレシュ会長もその一人。予定通り今月16日に来日し、19日まで営業活動に奔走したという。
 同社は東京ショールーム開設から約1カ月半後に東日本大震災が発生し、数日間は計画停電の影響でデモ機の実演を休止した。が、現在はほぼ平常通りデモンストレーションを行えるようになり、視察の顧客も戻ってきたという。非常事態にトップ自らが外国からやって来て、粛々とビジネスを進める―思わず拍手喝采した。(ON)

2011年03月28日(月)  10:00  / この記事のURL

この記事のURL

http://apalog.com/daisen/archive/849