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状況の違い

 不織布の取材をしていると、この半年で状況が変わったことを感じる。リーマンショック後の落ち込みが大きかった分、回復も目に見えるという感じで、ジリジリと市場環境が悪くなっている観がある衣料素材とは異なる印象を受ける。無論、急回復して楽観的な状況になったというわけではなく、「市場環境には不透明感が残り、リーマンショック前には戻らない」という考え方は変化なし。ただ、抱えている課題は、半年前が需要激減の中での「30%減産でも利益が出る体制づくり」だったが、現在は原燃料価格が上昇する中で「値上げの浸透」に変わっている。
(K.H)
2010年03月23日(火)  10:00  / この記事のURL

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