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ホワイトデーのお返し

 ハンカチ大手の川辺は来春夏に向けてギフト需要の掘り起こしを狙う。展示会ではバレンタインや母の日、フレッシャーズなどイベントごとにコーナーを設けて各種ハンカチを訴求した。
 年間で最もハンカチ需要が大きいイベントはホワイトデーなのだという。“バレンタインデーはチョコレート”が定番だが、ホワイトデーにはホワイトチョコ、マシュマロ、キャンデーなどがあるが、これといった定番はない。そもそも、ホワイトデーという文化は菓子業界がけん引して昭和50年代に創作した日本独自のもので、「何をお返しするか」を巡っては、菓子業界内や、その他アクセサリー業界などが自社や業界の商品を定番化しようと攻防を繰り返したという歴史がある。
  女性に生活必需品であるハンカチを送るというのは、たしかに喜ばれるだろう。「菓子にハンカチを添えて」というハンカチ業界によるPR活動が勝利したわけだ。残念ながら記者は、ホワイトデーに何をお返しするかで頭を悩ます機会がほとんどないが…。(T・Y)
2009年11月20日(金)  10:00  / この記事のURL

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