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「安全で安心な社会」

 アパレル会社、サクセスプランニング(大阪府門真市)社長の揚野雅史さんは、日ごろからセーフティベストを着用することが多いと言う。
 実は、サクセスプランニングはナイフなどの刃物を通さない耐刃防護服などの製造元で、着用のセーフティベストは自社製品(3万8000円)。最近ではタクシーや警備会社などの制服の下に着用するための需要が増えているという。
 ベスト内側の耐刃防護生地は、表地と裏地の間に縫い込んであり、外見では判らない。同様の仕様のGジャン(5万〜6万円台)はまるで“防弾チョッキ”だ。防護生地に加え、背中と心臓部にステンレスメッシュ板を装着できるという優れものである。左右の内ポケットには市販のGPSと防犯ベルが収まる。
 生地は京都西陣織の老舗、フクオカ機業が「超高強力ポリエチレン原糸」を使って製織し、サクセスプランニングが製品化した。商品名は「京都西陣Yoroi(鎧)シリーズ」。「安全で安心な社会」を願うのはいつの世も同じだ。(M・S)
写真は、耐刃防護生地仕様のセーフティベスト
2009年03月24日(火)  07:08  / この記事のURL

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