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「和紙の布工房」好評

 大阪南部綿織物産地の機業、和紙の布(旧社名阿部織布工場、大阪府阪南市)がこれまでに開発した和紙織物や、それを使った二次製品を展示する「和紙の布工房」(写真)を開設して約4カ月。日傘、帽子、タオル、パフ、カバン、スリッパ、ショール、ブレザー、浴衣など、生活関連雑貨中心に展示商品の幅が広がり、展示商品を見ながら、商談するケースも増えた。
 工房ができる前は同社から出向くことが大半だったが、「商品を見たいと言って、わざわざ来てくれる人が多い」と阿部正登社長。予想もしなかった分野や業種の企業が来社し、商品化寸前まで進んでいるケースもある。環境問題とも絡んで、和紙への関心が高まっていることが同社にとって追い風となるが、向こうから来てくれるような仕組みを作った効果も大きい。
(A・T)
2008年12月24日(水)  06:50  / この記事のURL

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