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備えあれば憂いなし

 学生服アパレル大手・明石被服の新工場「さくら工場」を見学する機会があった。
 裁断、仕上げ、検査機能の集約、増強で社外の協力縫製工場とのネットワークを強化。裁断から製品化までの社内外一体化で生産業務効率が大幅に向上する。
 さくら工場がある倉敷市児島地区は、2004年8月の台風16号の影響で、いくつかの学生服アパレルの機械や原反が海水に浸かり、大きな被害を受けた。
 さくら工場は琴浦港に面する場所に位置するため、水害への備えも万全を期している。
 今回の工場新設では過去の水害なども考慮し、床の高さを通常よりも約1メートル高くした。
 工場横の駐車場を見ると、停めてある軽自動車のフロントガラスの高さに工場の床が設定されていることがよく分かる。
2008年11月13日(木)  07:03  / この記事のURL

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