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ささやかな名所

 【大阪本社】5月というのは近年、春というよりも夏と呼ぶにふさわしい暑さに見舞われる季節になった。初夏というとどことなく爽やかなイメージが浮かんでくるが、最近の5月はわれわれ世代が子供の頃の夏のようである。
 京都の5月は、4月の桜に続き、あちこちでさまざまな花々が咲き誇る絶好の季節。例えば、5月の10連休の頃、宇治・平等院の藤が見頃を迎える。同じ宇治にある三室戸寺でも、約2万株といわれるツツジがいっせいに開花し、ここも見応え十分なのだ。
 当方が住む町では某天満宮のキリシマツツジが満開となり、このときばかりは大勢の観光客で境内がごった返す。いずれも高過ぎる気温を除けば、いかにも春らしい幸せな気分を味わえる京都ならではの名所である。
 写真は10連休の中日あたりに撮影した、近所のお宅がガレージの屋根の上に咲かせている白バラ。今年は例年に比べると花の付き方が少ないように思えるが、通り過ぎる人が必ず見上げてはその美しさをほめそやすささやかな名所となっている。(気)
2019年05月17日(金)  10:00  / この記事のURL

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