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欧州では“和”が人気?

 【中国・四国支社】三備産地のデニムメーカーや洗い加工業は海外から受注が増えている。ビンテージブームが復活しつつあるようで、再びセルビッヂデニムへの引き合いも増加。国内ではファイブポケットの定番的なジーンズの売れ行きが今一つの中、今年は海外から国内市場を刺激する動きが出てきそうだ。
 そんな中でよく聞かれるのが、和テイストのものが欧州で人気という声。洗い加工業のフーヴァル(岡山県倉敷市)は、自社ブランドとして「ブルーサクラ」を展開。洗い加工ならではの感性を持った商品開発でファンを広げている。
 今年1月から2月初旬まで倉敷市の日本遺産推進協議会が、パリのセレクトショップ「ディスカバー・ジャパン・パリ」に設けたポップアップショールームで商品を販売。「出品した13社の中で当社の商品が最も売れたと聞いている」とフーヴァルの石橋秀次社長。特に着物ジャケット(写真)が好評だったと言う。
 やはり海外でも他にない物が求められている。特に“和”はこれから海外市場を開拓する上で一つのキーワードになってきそうだ。(佑)
2019年03月07日(木)  10:00  / この記事のURL

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