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1時間は待ち当たり前の網紅店「喜茶」

 【上海支局】繊維ニュース上海支局のオフィスがある上海世貿商城(上海マート)の2階に昨日、話題の●茶店「喜茶」がオープンした。●茶店とは、ミルクティーのテイクアウト専門店。中国に来たことがある人なら、街頭や商業施設で見掛けたことがあるのではないか。(●女偏に乃=ミルク)
 発祥は台湾と思われる。大陸では2000年代前半から店舗が増え始めた。この10年で市場は大きく拡大し、多くのプレーヤーがしのぎを削る。「一点点」や「一芳」など台湾系チェーンが特に人気だ。
 中でも喜茶は今最も話題の店。市中心部の店では30分、1時間待ちは当たり前。1店舗で1日に20元のミルクティーを4千杯売りさばく。年商は10億元で、4億元の融資を受けたと、地元メディアが昨年報じている。
 喜茶は「網紅店」の成功事例。網紅店とはインターネットで話題の店のこと。喜茶はおしゃれな店舗空間と、斬新な見た目の商品、若い女性好みの濃くて甘いチーズ風味の飲料を打ち出し、SNS「微信(ウィーチャット)」で話題となり、知名度を一気に高めた。
 創業者は1992年生まれの地方出身者。まさに「チャイニーズ・ドリーム」だ。(祐)
2019年02月27日(水)  10:00  / この記事のURL

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