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ユニフォーム・サミットin福井

 【東京本社】ユニフォーム販売のユニフォームネクストの事業説明会は20日、福井市内に設立したばかりの新社屋で開催された。同社の取引先の企業73社、約120人が全国各地から参加。アパレルメーカーの経営トップが顔をそろえ、会場は「ユニフォーム・サミット」の様相だった。
 同社の決算発表は今月上旬に行われており、数字や計画の概要は公表ずみ。さらに新社屋はJR福井駅から一駅離れた郊外にある。それでも多忙な経営トップらが足を運ぶのは、上場を果たした同社への期待と、横井康孝社長の人望ゆえだろう。熱がこもった社長プレゼンを聞きながら思った。
 説明会に続いて社屋の内覧会。約1万3千平方bの敷地に本社オフィスと物流センター、加工場が集約された建屋に目を見張る。オフィスでは社員の方々がイキイキと働いていた。ユニフォーム販売というよりITベンチャーのような雰囲気。
 「多くの方にご参加いただき、事業計画をお伝えすることができてよかった。改めて今期の目標を必達する決意ができた」と横井社長。
 ヒト、モノ、カネの東京一極集中が続く。地価の高騰や災害リスクなどはあっても、やめることはできない。だが地方でも企業、人材は育つ。資金、戦略、人脈など、必要な条件はさまざまあるだろう。だが「ここでやり抜く」という決意こそ礎となる。そんなことを思わされた「サミット」だった。(周)
2019年02月25日(月)  10:00  / この記事のURL

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