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父親の熱意から生まれたヘルマンハープ

 【大阪本社】先日、日本繊維技術士センター(JTCC)の交流イベント「フェスタ'18JTCC」でヘルマンハープの演奏を聴く機会があった。
 ヘルマンハープは、1987年にドイツのヘルマン・フェー氏が開発した弦楽器。フェー氏はダウン症のある息子でも演奏できるようにヘルマンハープを生み出した。単に音を出すだけでなく、旋律を奏でることができるように工夫されている。
 障害を持った息子が、それでも演奏の中心に立てるようになるにはどうすればいいか。そんな父親の熱意が生み出した楽器だろう。そういったことを考えると、ヘルマンハープの優しく繊細な音色には、一種独特の迫力すら感じるのであった。(宇)
2018年10月24日(水)  10:00  / この記事のURL

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