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進化の先はどうなる

【東京本社】春一番が吹き、タウンファッションは徐々に春モードにシフトしてきた。防寒要素がフェイドアウトする一方で、アウターバリエーションは広がりつつある。過日、東京・原宿を歩いていたところ、一番目立っていたアイテムがフライトジャケットであった。
4,5年前から「MA―1」タイプに象徴されるフライトジャケットはそれなりに着用されていたが、ボリュームアイテムになったのはこの1年前後であろう。アイテムの特性上、デニムなどカジュアルアイテムとの相性の良さでタウンファッションシーンに浮上したが、ここに来て奇麗め系のドレスアイテムに合わせるなど、コーディネートの幅を広げている。その要因の一環として、同タイプを基調にしながらシルエットや丈変化、デテールでのアレンジといった具合にフライトジャケットの進化が挙げられる。
ただ進化の果てには退化が待っている。まだまだポテンシャルがあるという向きもあるが、その理由が「中高年層(とりわけミセス)に浸透していない」ということらしい。従来型パターンでは、この秋冬で進化の先が分かる。(洋)
2017年02月23日(木)  10:00  / この記事のURL

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