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中間アイテムで新工夫を

 【東京本社】レナウンの婦人服「エレメントオブシンプルライフ」(写真)は、16秋冬のMDコンセプトを「フィール コージー」とした。COZYとは、くつろいだ、居心地がいい。リラックスしたスタイルの提案である。ワイド系パンツのヒットなどリラックス感が一つのトレンドになっており、見た目、着心地、素材感でゆったりとして、気持ちがいい服を提案する。
 8月の接結リバーカーデジャケットをはじめ、9月はジャージー、羽織り物、ベストを中心にパンツもストレッチ素材。10月は圧縮スライバージャコット、キルトジャケットなどを投入する。防寒の11月にはダウンコートを出すが、カットソーのコーディネートも。全体に防寒着の比率は減りそうだ。また、消臭や蓄熱といった機能素材も使用する。これは旅着にデーリー要素を新たに加えて、顧客との接点を拡大するためである。
 アパレル各社は15秋冬商戦で暖冬に苦戦した。このため、16秋冬は防寒着を減らし、中間アイテムを増やす傾向にある。それだけに中間アイテムでいかに新しい物を打ち出すかが、勝負になっている。(康)
2016年04月26日(火)  10:00  / この記事のURL

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