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「もうかるのは馬雲だけ!」

 【上海支局】11日の中国インターネット通販の大型商戦「双十一」は、今年も大いに盛り上がった。最大手、アリババ集団の取引額が前年同日比約6割増の912・17億元(約1・8兆円)になったのをはじめ、第2位の京東集団の取引額が130%増の100億元超、「蘇寧易購」は注文数が3・6倍、「国美在線」も取引額が4倍だったという。
 一方でクローズアップされたのが、返品率の高さ。アリババ集団の返品率は30〜60%との指摘がある。「もうかるのは(金利で稼ぐ)馬雲(アリババ集団会長)と物流会社だけ」などという極端な意見もネットにはあふれる。
 出店ブランドは、大幅割引は求められるは、返品率は高いはで、さぞかし割に合わないだろうと思ったら、「利益率は低いが量が出るからうま味はある」(日系アパレルブランド)とのこと。(祐)
2015年11月27日(金)  10:00  / この記事のURL

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