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残布はもったいない

 【東京支社】長野県に本社のあるエコマコ。ポリ乳酸繊維やシルク、オーガニックコットンなどグリーン原料にこだわり、婦人服や雑貨などを製造、販売している。自然の恵みを生かした「デザイン」、人と自然をつなげる「社会活動」、子供や地域の未来に生かす「教育」、ハッピーをみんなで「シェアする気持ち」をモットーとする。
 同社が進める「光のカケラプロジェクト」は、子供たちに物を大切にする心と色のワークを通じて、豊かな感性を育てる活動である。ワークショップでは子供たちが張り絵用紙に、洋服などを作った残布やテキスタイル工場の残布を原料にしたカラフル端切れを張っている。塗り絵のような遊びだが、子供たちにとっては楽しい体験となる。また、残布から意匠用のパーツを作り、活動の資金にもしている。パーツ製作は地元の障害者施設に委託する。
 「残布はとてもカラフル。捨てるのはもったいない。利用の仕方で子供たちの笑顔が生まれ、エコの教育にもつながるのだから」と、エコマコの岡正子社長。(康)
2015年09月03日(木)  10:00  / この記事のURL

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