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牡丹と薔薇

 4年前に爆発的な人気を得たドロドロの愛憎昼ドラ“ボタバラ”こと「牡丹と薔薇」。残念ながら筆者はそのテレビドラマを見ていないし、昼ドラとなると時間的にも見ようがなかった。
 代わりと言っては何だが、上海植物園では今、牡丹と薔薇が美しい。牡丹園は小さい池を囲み、白、紅あるいは淡紅色の花が艶やかで臈長(ろうた)けた雰囲気を醸し出す。薔薇園では、色とりどりの多種の薔薇が妍(けん)を競う。
 上海植物園は、上海市の南西部にあり、81.86ヘクタールの広さを持つ。15専類区に分かれ、約3500種・6000品種以上の植物の観察が可能であり、希少植物や絶滅危機品種も含む。季節に応じて植物が配置されているため、1年中いつ行ってもその季節の花を楽しめるという。 (shen)
2008年05月14日(水)  06:19  / この記事のURL

地震に敏感

 12日午後3時10分ころ支局を出ようとすると、ビル前の空き地や歩道、幹線道路にまでおびただしい人が群がっている。聞くと、地震があって外へ飛び出したとか。確かめたところ、2時46分から5分くらいの揺れがあったようだ。恥ずかしながら、こちとら、まったく感じなかった。地震が極めて珍しい上海のこと、地震国の人間とは感受性が違うのかもしれない。
 上海では、陳腐な表現だが「雨後の筍のように」新しいビルが続々と建っている。その多彩で華麗なスタイル優先の半面、耐震構造に不安が持たれてきた。過敏なほどの反応は、その意味では正常なのかもしれない。
 なお、地震は四川(マグニチュード7.5)から始まって北京、上海近郊と短時間に連続して起きた。人命や生産への影響は、この原稿を書いている段階ではまだ不明だ。 (shen)
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2008年05月13日(火)  05:51  / この記事のURL

水郷都市「朱家角」

 上海市の観光バスターミナルから約50分で水郷都市「朱家角」に着く。朱家角は上海市西方の青浦区にあり、淀山湖畔に広がる手ごろな観光地だ。
 幾多の川が縦横に流れ、川に沿って9つの街路が伸びる。明・清代に建てられた多くの家が密集し、川には36の石橋が架かる。休日には観光客でにぎわい、手漕ぎの遊覧船が行きかう。 (shen)
2008年05月12日(月)  05:34  / この記事のURL

クスノキの緑が鮮やか

 毎朝歩いて通勤している古北路の一部に沿って、小さくて細長い“林”が支局の近くにまで続く。見慣れた風景の中、このところクスノキの葉の柔らかな緑が目立つようになった。明るい朝の陽光を透かして、さわやかな風に揺れる。急激に気温が上がって昼間は30℃を超えるが、朝は爽快だ。そのうち、汗をぬぐいながらの出勤を強いられるようになる。束の間の快適な通勤を楽しんでいる。 (shen)
2008年05月09日(金)  05:45  / この記事のURL

聖火リレー

 物議をかもしながら世界を巡る北京五輪に向けた聖火リレー。5月2日は香港。労働節連休中、私用で訪れた際に偶然出くわした。芸能人やアスリート、企業経営者、一般市民など120人の走者に、中国と香港の旗を持った支持者たちが「加油(がんばれ)中国」と熱烈な声援を送る。沿道は赤一色。その一方で厳戒な警備をくぐって「FREE TIBET」のプラカードを掲げる人たちも。
 5月20、21日に聖火は上海入りする。

2年後に万博を控え、北京五輪にはもう一つ盛り上がりを感じなかった上海だが、チベット騒乱に端を発した聖火問題で一気にナショナリズムが燃え上がった様子。15歳から80歳の市民416人がリレーする当日はお祭り騒ぎになりそうだ。 (gao)
2008年05月08日(木)  09:49  / この記事のURL

呉江路小吃休閑街

 地下鉄2号線「南京西路」駅すぐ近くの「呉江路小吃休閑街」。500メートルほどの短い通りである呉江路の東側約200メートルを占める。Wを引き伸ばしたように緩やかに湾曲するこの通りには、小籠包など様々な小吃(喫)=軽食の店と屋台が密集する。クルマを締め出した一種の歩行者天国だ。
 肩が触れ合うような混雑の中、人々は食べ歩く。南京西路を西へ500〜1000メートル行けば、世界の超一流ブランドの店が並ぶが……。  (shen)
2008年05月07日(水)  05:36  / この記事のURL

新聞を読みましょう

 最新の統計によると、中国のインターネット利用者が今年2月末で、2億2100万人に達し、米国を超え世界1位となった。若者を中心に、インターネットの普及が加速している。
 一方、伝統的なメディアである新聞も、まだまだニーズがあるようだ。上海では、新聞の張ってあるガラス入りの掲示板をよく見かける。自宅の近くにも1つある。そこを通るたびに、立ち読みしている人の姿が目に入る。新聞に携わるものとして、うれしいことだ。 (ying)
2008年05月02日(金)  05:51  / この記事のURL

並木のトンネル

 東は淮海西路、西は中山西路に至る全長2277メートルの新華路通り。一帯は、上海市と国の文化モデル地区となっている。
 2007年12月19日付当ブログで紹介したときには冬枯れであらかた落ちてしまっていたプラタナスの葉が茂り、ごらんのように並木のトンネルを作った。「茂った時期にまた紹介したい」との約束を果たす。 (shen)
2008年05月01日(木)  06:03  / この記事のURL

カウントダウン100日

 2008北京オリンピックの開幕まで、あと100日となった。
 年初から6月にかけて、本番で使用される競技会場で、「好運(グッドラック)北京」という各種競技のテストマッチが行われている。17日のカウントダウン100日テーマ曲《ようこそ!北京へ》の発表に続き、きょう30日、北京では、カウントダウン100日を記念してマラソン大会も開かれる。
 様々なイベントで盛り上がりが増しているなか、2008年8月8日――この日が近づいてきている。(ying)

2008年04月30日(水)  06:04  / この記事のURL

赤い噴水

 見慣れた公園に異変が……。赤いものが眼を掠めたので、何かと見ると噴水が真っ赤に染まっている。
 噴水池の周りには、国際環境保護団体「グリーンピース(緑色和平)」の名前で反捕鯨を訴える英・中文併記のステッカーが張ってある。曰く「捕鯨シーズンには、2時間ごとに1頭の鯨が殺されている。捕鯨(中文では殺戮)をやめろ」。
 メンバーと思しき人たちが、カメラとパソコンを使って赤い噴水を撮影している。鯨の噴き上げる血に、着色した噴水を見立てているのだろう。
 散歩や休みがてら公園に来た人が、ステッカーを読もうと近寄ると、撮影の邪魔になるといって遠ざけている。それ自体が一般の人々を対象にしたデモンストレーションではなく、撮影に目的があるようだ。
 「中国でもグリーンピースが」という驚きとともに、どのように写真が使われるか、興味がある。  (shen)
2008年04月28日(月)  06:25  / この記事のURL

生まれ変わるニセモノ市場跡

 2006年6月に撤去された襄陽ニセモノ市場。市場の撤去とともに更地になっていたが、現在は着々と工事が進んでいる。
 ここには大型商業施設ができるとともに、地下鉄10号線と7号線が通る。既存の1号線と合わせた駅が地下にできる。勇名?を馳せたニセモノ市場跡が生まれ変わる。 (shen)
2008年04月25日(金)  05:45  / この記事のURL

公衆ルール

 知り合いの日本人のお嬢さんが上海へ旅行に来ていた。「上海で一番びっくりしたことは?」と彼女に聞くと、「車の運転の乱暴さ。平気で信号無視する人が多い」。その答えに私は全く驚かない。
 気の短い人が多いためか? それとも、ハイピードで走行中の車両の間で歩くことが本当に怖くないのか? いつも不思議に思うのだが……。
 北京五輪、上海万博――この2大国際イベントの開催をきっかけに、中国政府は全国民に公衆ルールの順守とマナーの向上を呼びかけている。  (ying)
2008年04月24日(木)  06:22  / この記事のURL

「柳じょ」が舞う

 池を泡のようにあるいは雪のように覆っているのは、白い綿毛に包まれた柳の種「柳じょ」。風に乗って雪のように飛び舞い、息をすれば鼻にも入ってくる。
 古い紡績工場のように地面一面がうっすら白くなり、吹きだまりも作るが、何もない水面の方が分かりやすい。北京の春の名物とのこと。ここ上海でも、柳の林のあるところでは、春になれば柳じょが舞う。 (shen)
2008年04月23日(水)  06:15  / この記事のURL

「百年旗袍展」

 南京西路の上海市美術館で27日まで「百年旗袍展」が開かれている。旗袍(チーパオ)は女性用の長衣で、いわゆるチャイナドレスだ。清朝を起こした満州族の女性がもともと着用していたものが変化してきた。
 同展では、19世紀末(清朝末期)から20世紀末までの100年間にわたる旗袍132点を、靴や各種装飾品とともに年代別に展示。当該年代の女性が実際に着ている写真も飾る。また、旗袍の作り方を放映している。 (shen)
2008年04月22日(火)  06:02  / この記事のURL

黄浦江の眺め

 「繊維ニュース」最終面での人気連載「もりとんの水先案内(第9回)」(4月18日付)の「案内場所ベストセレクション」で紹介している、上海外灘茂悦大酒店(ハイアット・オン・ザ・バンド)の最上階(32階のVUEバー)からの黄浦江の眺め。ここからは黄浦江の両サイドを同時に眺めることができ、とくに夜景が最高。川を挟んで右が浦西、左が浦東だ。
 ところが大変残念ながら、締め切り間際に撮影に訪れたときには小雨の降るあいにくの天気。遠景はもちろん、全体が霞んで、色彩も失ってしまった。翌日はよく晴れたが、撮り直ししていては間に合わない。もう一カ所紹介していた上海浦東発展銀行の写真を紙面では使った。
 同ホテルには大変申し訳ないが、晴れた日あるいは夜景を想像して写真を眺めてほしい。VUEバーは午後5時から営業する。 (shen)
2008年04月21日(月)  06:18  / この記事のURL

偽札にご注意を!

 上海で初めて偽札被害に遭遇。20人民元のニセ紙幣を受け取ってしまった。50元、100元の高額札に注意を払うようにしているが、まさか20元のニセモノも出回っているとは……。
 その20元をコンビニのレジで知らずに使おうとすると、店員さんが「この札は受け取れません」と、すぐに気づいた。
 真札と比べてみると、色が濃かった。横幅も1、2ミリほど短い(写真:上の1枚が偽札)。札を透かしてみると、左下にくっきりと見えるはずの数字「20」もぼんやりとしている。こんなに違うのに、見分けられなかった自分にも責任があるかな……。皆さん、気をつけましょう。(ying)
2008年04月18日(金)  05:44  / この記事のURL

ホットペッパーの上海版

 昨日、自宅近くのレストランに行くと、入り口で置いてある雑誌に目を引き付けられた。それを手に取ってみると、無料クーポンマガジンでおなじみの「ホットペッパー」の上海版だ。日本に居るとき、時々使っていたので、その“懐かしい”表紙にすぐ反応してしまった。
  私はずっと知らなかったが、昨年9月にその第1号が発行された。20、30代のOLをターゲットにしているためか、中国語名が女性に受けそうなかわいらしい名前だ。
 上海版のホットペッパーは、表紙からレイアウト、色使いまで、日本国内のホットペッパーとほとんど違いがない。淮海中路/西路、南京東路/西路&人民広場、中山公園&虹橋古北……エリア別にグルメ、美容、エステなどの店舗情報が紹介されている。「ミナミ」と「キタ」の2冊を同時に発行される分厚い「大阪版」と比べて、まだページ数が少ないが、そのうちに上海でも「浦東版」「浦西版」が発行されるだろう。  (ying)
2008年04月17日(木)  06:40  / この記事のURL

ボートショー

 「中国<上海>国際ボートショー2008」が10〜13日の4日間、上海船舶工業協会などの主催により上海展覧センターで開かれた。
 同センターの中央ホールと西・東館の各1・2階、さらに屋外の広場を使用。大型の豪華モーターボートから各種のヨット、エンジンをはじめとする部品、さまざまな備品などを展示。マリーンクラブ入会や埠頭の利用、海を取り込んだリゾート地の販売までもアピールする。さすがに現物はなかったが、自家用ジェット機会社まで出展して宣伝に務める。高級コニャック会社なども協賛して、贅沢に彩を添える。
 帰りの地下鉄車内では、物貰いが回ってくる。ボートの売り先が中国国内だけとは限らないし、短絡的とは思うが、「格差社会だ」との思いは禁じられない。 (shen)
2008年04月16日(水)  05:32  / この記事のURL

3つの数字

 「48,000人」「2,600人」「207,000件」――。最近届いた「上海総領事館だより(2008年春号、Vol.16)」が3つの数字を掲げ、「ご存知ですか?」と問いかけている。
 「48,000人」は上海市の2007年日本人長期滞在者数4万7794人(暫定)の概数。外務省は毎年10月1日現在で世界各地に在住している邦人数を調べており、都市別長期滞在者数では上海が世界で1位になる見込みだ。
 「2,600人」は、上海日本人学校(虹橋絞・浦東校)の児童・生徒数2558人を指す。日本人学校では、やはり世界一の規模を誇る。
 「207,000件」は、昨年1年間のビザ発給件数20万7324件。この数字は全世界の在外公館の中で、北京の在中国大使館(約23万3500件)に次ぐ第2位。「近い将来には世界一に躍り出る」と期待する。 (shen)
2008年04月15日(火)  06:03  / この記事のURL

聖火リレー

 北京オリンピックの聖火は先月31日北京に到着し、今月1日から海外リレーの旅を始めた。「Light the Passion, Share the Dream」を掲げる北京オリンピックの聖火リレーは海外21都市で行われ、行程が累計9万7000キロメートルで過去最長となる。
 聖火は5月4日に海南島三亜から再び中国国内に入り、国内でリレーされる。上海通過は5月20、21日の2日間の予定。できれば、生で聖火を見てみたい。 (ying)
2008年04月14日(月)  06:10  / この記事のURL

鬼の霍乱

 上海に赴任して1年8カ月近くになるが、インフルエンザの予防接種を除くと初めて病院の世話になった。
 前日の夕方、のどが少しむずがゆいと思っていたら、扁桃腺が急に腫れてつばを飲み込むのも痛くて困難になった。そのうち寒くてがたがた震えが来たと思うと、一転して熱が出た。おでこに張る冷却ジェルシート「熱さまシート」と体温計を赴任時に持ってきていたが、双方とも初めて使用。体温は38.4℃。寝ていても扁桃腺がずきずきして眠れない。
 朝、会社で入っている医療サービス会社に連絡して、病院に診察の予約を入れてもらう。2時間半にわたる点滴を受け、薬をどっさりもらって帰ってきたが、キャッシュは不要。助かった。 (shen)
2008年04月11日(金)  05:50  / この記事のURL

埴輪ルックが再登場?

 短いスカートの下にジーンズなどを穿いた埴輪(はにわ)ルックが、春とともに再登場して割と目立つようになってきた。
 暖かくなってきてからのことであり、どうやら防寒対策として重ね着するのではないようだ。スカートの重ね穿きではなく、シャツやニットの長い裾を外に出して、埴輪のように見せるバリエーションもある。 (shen)
2008年04月10日(木)  06:10  / この記事のURL

無煙オリンピック

 ある統計によると、中国では現在喫煙者が3億5000万人おり、うちオリンピック開催地の北京では約400万人と言われている。“無煙(タバコ)オリンピック”を約束する北京五輪実行委員会は、様々な禁煙キャンペーンを進めている。
 その一環として、北京市では「公共施設禁煙範囲に関する規定」が5月から施行される。政府庁舎、競技場、ホテル、飲食店などの公共施設では喫煙禁止となる。喫煙者の肩身がさらに狭くなりそうだ。
 先月末にオープンした北京首都空港の第3ターミナルにも喫煙禁止のマークが目立つ。(ying)
2008年04月09日(水)  05:48  / この記事のURL

上海のミニ水郷「七宝老街」

 清明節の休日(4日)、上海市内西南の“ミニ水郷”と言われる「七宝老街」に行ってきた。北宋時代(960〜1127年)に始まり、明(1368〜1644年)・清(1644〜1911年)時代に栄えた街を古鎮として再現したもの。ミンハン区の七宝鎮にあり、上海中心部から車で約30分と手軽に訪問できる。昨年末には、地下鉄9号線の七宝駅が近くに開通した。ただし、この9号線、ほかの地下鉄線路とはまだつながっていないため、東端の桂林路駅と3号線宜山路駅との間をシャトルバスで連絡しているのでご注意。
 七宝老街では、幅2メートルほどの狭い路地の両側にさまざまな雑貨屋や食べ物屋が密集。文字通り、押すな押すなの観光客が買い食いしながら歩くので、食べ物のタレや汁を服に着けられないかとひやひやものだ。2軒並んだ臭豆腐屋の前には、双方とも50メートルほどの行列ができていた。途中の川にはアーチ式の石橋が架かり、舟遊びもできる。有名な観光地とは異なり、日本人や西洋人を全く見かけなかった。
 なお、4日付の当ブログで疑問を呈していた当日の天気。正解は「曇」だった。夜半には雨となったが。  (shen)
2008年04月08日(火)  05:48  / この記事のURL

南北差異

 中国のような広い国で、言葉から、食べ物、生活習慣、人の考え方まで、東西南北の各地域に差異があるのは当然だろう。イベント取材のために北京・天津へ出張に行ってきた。中国の北方都市に行ったのは11年ぶりだった。その南北差異を「人民元の1元」に改めて感じた。
 人民元の1元は、紙幣とコインの2種類が流通している。現地のお店で飲み物を買い、返してもらったお釣りの1元は紙幣ばかりだ。上海とその周辺地域では、1元はほとんどコイン。紙幣とコイン、好みの差に南北の違いを思い知った。 (ying)
2008年04月07日(月)  05:55  / この記事のURL

どれを信じれば

 きょう4日は「清明節」。二十四節季の一つに当たり、墓参りの節句。伝統を取り入れる方向で改定された国務院の「全国祝祭日・記念日休暇規則」により、今年から法定休日になった。
 この清明節の上海の天気がどうなるか気になり、3日にインターネットで調べてみた。日本語の各種天気予報サイトを見ると、極めてマチマチなのに驚く。たまたま検索で引っ掛った順に並べると「晴」「曇」「曇時々晴」「曇、夜雨のち曇時々晴」「晴」「雨のち小雨」「晴」「晴」。これ以上は調べるのもしんどい。ほとんどすべての予想が出そろっている。なんとなく「晴」が多いようだが、多数決というわけにもいかないだろう。
 中国中央気象台の公式サイトでは「曇」。
 この結果がどうなったかは、改めて後日ご報告したい。 (shen)
2008年04月04日(金)  06:38  / この記事のURL

街ができていく

 繊維ニュース上海支局から最寄(と言っても歩いて15分掛かる)の地下鉄駅が婁山関路駅。地下鉄が走る天山路に沿って、同駅周辺の商業施設が次々に完成し、店を開き始めた。ファッション関係から多彩なレストランまで含み、街が様変わりしそうだ。
 前にもこのブログでお伝えしたように、2006年末に先行して駅の使用が始まったものの、地上では道の整備も含めて工事が続いていた。まだ工事中のビルがあり、完成したビルでも一部にだけ店舗が入った“ソフトオープン”がほとんどだが、日々に華やかさを加えそうだ。 (shen)
2008年04月03日(木)  06:27  / この記事のURL

桜が満開

 このところ「花便り」ばかりのようになって恐縮だが、今の時期には次から次と花が咲く。梅に続いて白玉蘭(白木蓮)が花開き、さらに桃。桃に続いて桜が満開になり、早くもやや散り始めた。そばには海棠が、鮮やかな赤い花を付ける。肌寒い天気がぶり返しているなかでも、花は確実に季節の変化を告げる。
 3月31日付で「白桃」の花しか見られないと書いたのは早合点で、それに2、3日遅れてピンクの濃い桃の花も開いた。 (shen)
2008年04月02日(水)  06:39  / この記事のURL

上海博物館を見た

 遅ればせながら「上海博物館」に行ってきた。一般の大人20元だった入館料が3月10日から恒久無料になっている。行ったのは同月29日(土)の午後。雨がぱらつく天気だったが、入館者の長い列ができており、約40分待ち。特別展でもあるのかと係員に聞いたら、無料開放以来1時間待ちが常態化しているという。
 多くの博物館では撮影禁止であり、ここも当然そうだと思って控えていたが、書を展示している「中国歴代書法館」の入り口で「フラッシュ禁止」の掲示に気づいた。逆に、フラッシュを使わなければ撮影は自由ということだ。「観覧案内」のリーフレットにも、「撮影禁止」の注意事項は全くない。事実、書画や民族工芸など光で傷みやすいものを公開しているごく一部の展示館で「フラッシュ禁止」の掲示がある以外は、自由に撮影できる。すでに見終わった展示館へも取って返して、改めて撮影した。
 「観覧案内」などによると、上海博物館は中国古代芸術博物館(実際は新石器時代から近代まで展示)であり1952年に開館。96年10月12日、人民広場に完成した現在の新しい円形の建物に移転した。古代青銅器を模す同館は地上5階、地下2階で、3万8000平方メートルの延べ床面積を持つ。高さ29.5メートル。所蔵品は12万点に上り、とりわけ青銅器、陶磁器、書画のコレクションが世界的に有名という。「故宮博物院」「南京博物院」とともに中国3大博物館の一つ。 (shen)
2008年04月01日(火)  06:12  / この記事のURL

桃の花も咲いた

 桃の花も咲き始めた。まだ蕾のままの方が多いようだが、すでに開ききった花もそこそこ見られるようになった。支局の近くの公園でたまたま撮ったもので、いわゆる桃色の、色の濃い品種は見当たらず、白桃だけのようだ。
 中国では、桃は神仙の果物とされ、不老長寿、さらに不老不死の信仰にもつながるとか。3月3日の「桃の節句」は、新暦では4月8日に当たる。  (shen)
2008年03月31日(月)  08:08  / この記事のURL
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