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「ケアテックス関西」

 【大阪本社】10月24〜26日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で介護業界向け展示会「ケアテックス関西2018」が開かれた。ユニフォームメーカーとしては住商モンブラン(大阪市中央区)が出展した。ユニフォームメーカーの出展は1社だけということもあり、注目を浴びた。
 中でも人気だったのが、新商品の「腰ケアパンツ」。腰ケアパンツは、パンツにサポートベルトをセットする。一体型でずれにくく、内蔵する樹脂製のボーンが腰部の動きをサポートする。サポートベルトはパンツの内でも外でも使える仕様。サポートベルトを外側で使えば着脱しやすく、内側で使えば見た目がすっきりする。さらに特殊なカッティングで動きやすさと細身の奇麗なシルエットも実現している。腰への負担が大きい仕事だけに、ケアにも関心が高いようだ。(行)
2018年11月16日(金)  10:00  / この記事のURL

「綿の花」

 【中国・四国支社】繊維業界で綿花といえば綿の球あるいは綿自体を指すのが当たり前だが、先日、岡山県井原市の野上地区で開かれた綿花の収穫祭に行った際に撮影したのが写真の「綿の花」。
 実際に咲いているのを見るのは初めてだったが、黄色がかった可憐な印象の花だった。
 この花がしぼんだ後、さやができ、さやがはじけて「綿花」が現れる。実際に多くの綿の球が畑のあちこちにでき、収穫祭の参加者は笑顔で摘み取ったり、写真に撮ったりしていた。
 昨年、市内の別の場所で試験栽培した経験を生かし、種まきの時期を早めるなどの工夫が奏功し、今年の収穫量は大幅に増えたようだった。ただ、綿花を育てた地元農家の方は「もっともっと大きくできる。地元の高校の園芸課に負けている」と苦笑いする。
 言われてみれば、収穫時にこのような「開花状態」というのはあまりよくないことなのかもしれない。しかし、休耕田の開墾から半年程度でここまで育てるプロの技に感服した。(酒)
2018年11月15日(木)  10:00  / この記事のURL

20年ぶりの東京開催

 【大阪本社】大阪市中央区のOMMビルで10月31日、11月1日に開かれた「パンテキスタイルフェア2018」には、近年では最多となる57社が出展し、活発に商談した。
 久しぶりに訪れてみて感じたのは、「商品開発のレベルがずいぶんと上がってきたな」ということ。スポーツ中心ではあるものの、なかなか面白い商品が並べられていた。
 主催者の紡拓会発表によるパンテキスタイルへの来場者数は、16年度が990人、17年度が千人超、18年度も千人超。開催時間は初日が午前10時〜午後6時、2日目が午前10時〜午後5時だから、2日間で合計15時間。
 従って、1時間当たりの来場者数は66人強ということになる。これを多いと見るか、少ないと見るかは意見の分かれるところだが、ブースごとの繁閑が顕著で、忙しいブースと暇なブースとの明暗が鮮明な2日間だった。
 紡拓会は、「パンテキスタイルフェアIN東京」を来年4月に東京で開催すると表明した。実に20年ぶりの開催になる。東京での集客を考えると、もう少しファッション系というか婦人テキスタイル系の商品群に厚みを持たせた方がいいのでは、と思うのだが……。(鷹)
2018年11月14日(水)  10:00  / この記事のURL

未来の渋谷は

 【東京本社】久しぶりに実家に帰ると、町の変貌ぶりに驚かされることがある。なじみの店が民家になっていたり、新しい店ができていたり。中でも卒業した小学校が閉校になっていたのを知った時は衝撃を受けた。割と大きな都市の出身なのだが、少子化の波には逆らえないようだ。
 展示会などの取材で東京・渋谷に行くことが多い。駅前エリアが再開発していることもあって、訪れるたびに変わっていると感じる。展示会の会場として利用される渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)に向かう駅からの通路は特に変わる。看板が出ているので迷うことはほとんどないが。
 大正時代から増改築が繰り返され、駅施設などは老朽化も進む。耐震性の向上やバリアフリー化が求められており、それが再開発の理由になっている。未来の渋谷はどうなっているのか。この目で見ることができるのか。
 そのようなことを思いながら渋谷の街を眺めると、東京メトロ銀座線の渋谷駅やスクランブル交差点が見えた。「変わらない何かがあってもいいはずだ」。深まる秋がセンチメンタルな気持ちをもたらす。自分に酔っていたら、危うく約束の時間に遅れそうになった。
(桃)
2018年11月13日(火)  10:00  / この記事のURL

血脈を現在に伝える

 【大阪本社】東レの大阪本社(大阪市北区)の総合受付ロビーには、同社の製品や事業紹介が展示されている。定期的に中身が入れ替えられているのだが、先日は同社のバレーボールチーム、東レアローズが登場した。
 ユニフォームのほか、これまで獲得した優勝プレートなどを展示する。繊維企業の実業団バレーボールチームといえば栄光の歴史があるが、その血脈を現在に伝えるのが東レアローズだろう。2020年の東京オリンピックも近づく。バレーボールへの注目も高まってほしいものだ。(宇)
2018年11月12日(月)  10:00  / この記事のURL
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