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オリンピックの衣装は地方発“メイドインジャパン”
メダルラッシュに沸く日本勢
普段、スポーツにあまり興味がない私でも、
この時期だけは、テレビ中継が気になるものです。

先週、テレビでやっていた話なのですが、
オリンピックの開会式などで選手団が着用している
公式ウェア(ジャケットとスラックス)は、

青森県の「有限会社エスポワール」という、
従業員35人の会社と、

「浪岡ファッション」という従業員52人の
会社が製造しているそうです。

選手の寸法にあわせたオーダーメイドで、
オリンピックに合わせてフル稼働で生産を
間に合わせたとのこと。

当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが、
ちまたに溢れる中国製ではなく、

東北の地場産業の工場で作っている
“メイドインジャパン”のユニフォームが
日本代表のユニフォームとして着用されていることに
ちょっと嬉しくなりました

どういう経緯で、この2社が製造することになったのか、
個人的に興味が沸きます。
 2012/07/31 10:42  この記事のURL  / 

話題のあの映画、世界へ
10日前に公開され、興業成績が現在第4位と、
上位をキープしている、話題の長編アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。
http://www.ookamikodomo.jp/index.html

先日テレビでやっていたのですが、
6月25日のパリでの試写会では、
上映後、2分半のスタンディングオーベーションが起こり
フランスの観客の心もつかんだようです。
さらに、34の国・地域で公開も決定!

日本の自然の美しさが、
存分に感じられる丁寧なアニメーション制作が
評価されているようで、今すごく気になる映画の一つです。
 2012/07/24 11:26  この記事のURL  / 

ジャパンエキスポからみえてくるクールジャパン戦略の課題
アップするのがだいぶ遅くなってしまいましたが…

今年のジャパンエキスポ
過去最高、20万人の来場者を記録しました。






今年は、きゃりーぱみゅぱみゅのライブが
非常に盛り上がったようで、

“開演までの時間は大音量のヤスタカ・テクノが
床から響き渡るクラブのような雰囲気の中、
小さな子どもが数人肩車されて「PONPONPON」を練習している姿は、
良い意味で衝撃なシーンだった”とexciteニュースサイトには掲載されていました。

さて、ジャパンエキスポには、
任天堂、ドコモ、JAL、ニコニコ動画など多くの日本企業も
ブースを出展しているのですが、(※日本企業出展リストはこちら

韓国や中国の企業もブース出展し、
K-POPの商品を販売したり初音ミクやハローキティなどの
日本のアニメやキャラクター関連商品等を
販売しているそうです。(参考:wikipedia韓国の参加問題

おそらく、来場者の中には、
それらの企業が販売する商品と、
日本の商品の区別がついていない人もたくさんいるのでしょう…

中国や韓国の企業が販売している“ゴスロリ”服を、
外国人は“日本のものだ”と喜んで買い、着ている、
という話も聞いたことがありますが、

クールジャパンブームをうまく?商売に
利用するたくましい韓国・中国像が、
ジャパンエキスポにも見え隠れしているのだなあと思います。

これから、クールジャパンを海外に売り込むためには、
こういった韓国や中国企業に負けない、
日本企業しかできないコンテンツ発信が不可欠なのだと
あらためて感じます。
 2012/07/24 07:50  この記事のURL  / 

アジア女子の心をつかんだ!カシオデジカメ
先週土曜日のNHK『東京カワイイ☆TV』、
ご覧になりましたでしょうか?

香港での日本ファッションが人気になっていることなどが
テーマだったのですが、

そこで一番印象に残ったのがこのデジカメの話!

CASIOのデジタルカメラ「EX-TR100」。


(画像:カシオホームページより)

カシオが、3年の開発年数をかけ、満を持して発売したものの、
国内ではそれほどヒットしなかった商品でしたが…

昨年頃から、レンズとモニターを自分の方向に向けて撮影できるので、
“自分撮りがキレイにできる!”と、
中国のブロガーの間で話題となり、
香港で・中国・台湾、シンガポールなどで一気にブレイク!

中国のネットオークションでは、定価3万円が5万円に
なったそうです。

また、それに伴い、日本での価格も上昇!

今年前半には、発売開始時の価格(3万3000円前後)を大きく上回る
5万円前後のプレミア価格に上昇したそうです

中国などのアジアでは、
自分の写真を他人に見せる(ネットに掲載する)ことが
日本よりもさかんに行われていることや、

ケイタイのカメラ機能が日本に比べてすすんでいないため
自分撮りができるデジカメが重宝されたことが、
背景にはあるようです。

カシオの「電卓」も、インドでかなり浸透していることを、
以前このブログでも書きました。

韓国に押され気味の日本製品ですが、
現地のニーズをきちんとつかめば、
やはり海外で売れるんだなと感じます


<参考記事>
▼カシオの不人気デジカメが台湾や中国で大ブレイクした理由
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120316/1040085/
 2012/07/17 14:51  この記事のURL  / 

どーもくん、海外で人気
知らなかった〜!

NHKのキャラクター「どーもくん」は、日本より?海外での方が
人気のようです。


(画像:どーもくんMUSEUMホームページより)

日本では、NHKのキャラクターショップ以外では
あまりグッズをお見かけしないのですが…

海外、特にアメリカでは、フィギュア、ぬいぐるみ、Tシャツ、バッグ、
キーホルダー、アクセサリーなど、様々な商品が販売されているようです。

海外で発売されているどーもくんグッズは、
どーもくんがスケルトンになったり、ピンクの着ぐるみを着てたり、
色もカラフルで、日本のどーもくんのイメージとはかけ離れた斬新なテイスト!


amazonで販売されているどーもくんグッズの一例。



うーん。もはや原型をとどめていない?斬新な「どーもくん」達です


wikipediaによると、こんな驚き事実が!

●2008年のハロウィンにはアメリカの
大手ディスカウントストアターゲットのマスコットキャラクターとして採用され、
店内に関連商品が多数並べられた。

●2010年時点で、キャラクター商品は欧米やアジア各国の
22か国で販売され、アメリカでの関連商品の市場規模は20億円程度。

●Facebookでは2010年12月時点で20万人近くのファンが
登録されているほか「Planet Domo」と題したゲームが
人気を博しており、2010年7月の時点で「Facebook Gift Shop」の
人気商品トップ10のうち8つまでがどーもくんグッズだった。

●「どーもくん」は、世界約170の国・地域で放送されており、「おしん」よりも多い。


日本人が知らない、意外な「どーもくん」人気。

なぜこれだけ人気になったのか?

アメリカなどで、2001年頃からどーも君を使ったパロディ画像・映像が
ネット上に出回り、そこから火がつき、じわじわと人気が広がっていったようです。

キャラクターものが海外に普及する時は、著作権の問題とは
常に紙一重ではありますが、
「どーもくん」は、製作側(NHK)の意図していなかった形で、
インターネットの力で海外で人気となった、面白い事例だと思います
 2012/07/09 06:44  この記事のURL  / 


株式会社アパレルウェブ

アパレル・ファッション業界情報サイト「アパレルウェブ」、アパレル企業様向けウェブマーケティング・各種コンサルティング、海外向け日本ファッション紹介サイト「XOJAPAN」、生地の卸・問屋サイト「テキスタイルネット」を運営。

“日本のファッションを世界へ”をミッションとしクールジャパンブログを立ち上げました。

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