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MANGAで町おこし
先日、ある方から面白いことを聞きました。

「海外のMANGAオタクは、埼玉県鷲宮市に行く」と。

どういうことかと思ったら、
『らき☆すた』というマンガのことでした。

『らき☆すた』は、埼玉県を舞台に描かれた学園モノのマンガで、
マンガの中に出てくる「鷲宮神社」などが、愛読者の中では
“聖地”となっています。

「鷲宮神社」は、埼玉県北葛飾郡鷲宮町にある神社ですが、
『らき☆すた』ファンのためのイベントなどを行い、
参拝客(観光客?)はウナギ登りに。


今年の初詣の参拝客は、埼玉県内で2位の約42万人に
急上昇し、関係者を驚かせたそうです。

『らき☆すた』による鷲宮町への経済効果は、
何と1億円にもなるそうで、
鷲宮町は、“マンガによる町おこし”の成功事例として
研究機関も注目しているとのこと。

そんなにスゴイことになっているとは

MANGAは、海外で稼ぎ、国内も潤す。
“マンガを国の一大産業に”という、先日の麻生総理の
成長方針は正しい!と確信したニュースでした。

▼参考サイト
wikipedia:聖地巡礼と地元での町おこしイベント
http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20081112/OtakuPromote_MJ
 2009/04/28 18:52  この記事のURL  / 

あのブルータスが!
ハイソ・知的・オトナなあの男性誌、
『BRUTUS』(ブルータス)の
今月号の特集は、

「ギャルが日本を救う!?」

ギャル史がいかに日本経済に貢献しているか、
世界に羽ばたくギャル達、
上戸彩のギャルコスプレ?…

奥が深い特集です。
クールジャパンにご興味がある方々は
必見です
 2009/04/22 18:45  この記事のURL  / 

ユニクロのクールジャパン
今月、シンガポール進出に、
中国最大手EC「アリババ」との提携など、
海外展開のニュースが多く聞かれる
「ユニクロ」。

“世界一のアパレルSPA”を目指しているユニクロだけあって、
当然、商品やブランディングも、世界を
見据えたものがたくさんあります。

今日は、その一例を。

原宿には、「Tシャツの未来のコンビニエンスストア」をコンセプトとした
UT STORE HARAJUKU.』というユニクロのTシャツ専門店があり、
日本のマンガやゲームのキャラクターの
Tシャツがズラリ。


(▲写真:『UT STORE HARAJUKU.』ホームページより

このショップ、原宿の新たな“おみやげショップ”として
人気があるらしく、英語・中国語が話せるスタッフも
募集していました。

“英語が話せれば、こんなお店で働いたら
楽しいだろうな〜”と考えてみたり

また、“うまいな!”と思ったのは、
成田空港内のユニクロの「浴衣」。

(▲写真:Fasolaホームページより)

成田空港のユニクロでは、1年中「浴衣」が
置いてあり、3990円というリーズナブルな
価格で、外国人観光客に大人気なんだとか。

ZARA、H&M、TOPSHOP、FOREVER21など、
海外ブランドが次々に押し寄せる日本。

一方、次々に海外進出をはかるユニクロ。

今年は、世界を股にかけた
ファストファッションブランドの戦いが
加熱する年です
 2009/04/20 12:11  この記事のURL  / 

麻生総理の講演
昨日、麻生総理は
「新たな成長に向けて」というテーマで、
日本経済が2020年までに目指す未来像について、
講演を行いました。


(写真:首相官邸ホームページより)

その講演で発表されて政府の方針では、
「クールジャパン」に関する話題もしっかりと
盛り込まれています。

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<以下、首相官邸ホームページ:4月9日麻生総理講演内容より抜粋>

日本には、アニメやゲームなどのコンテンツ、ファッションなどが
ジャパンクールとして、これは世界の消費者から注目をされる素材があります。

 漫画は、今、フランス語にもなりましたし、世界語になりました。

中国の女性向けファッション誌の中でも、多くの日本発の雑誌が
人気の上位を占めております。

 この顔を見て、1列目で名前と顔の言える人はいらっしゃいますか。
後の若い人は言えるんです。
 これは、中国で「あゆ」と呼ばれている浜崎あゆみの写真です。
これは中国の雑誌です。

 これはだれですか。言えますね。言えない年になってしまいましたか。
香里奈という人です。これは台湾の雑誌です。これは日本人ですよ。

 これは日本のあれですけれども、これは知っているでしょう。
知らないですか。
こんなことを言っていたら、ほとんど、今の時代には生きておられない方だと言われますよ。現場の新聞記者だったら、いよいよアウトになります。これが「エビちゃん」と言われる「エビちゃん」ブームと言われた蛯原友里という人です。

 こういった表紙のモデルというものが、今の時代というもので
アジアのOLたちの読む、いわゆる雑誌、テレビコマーシャルに並ぶ
時代なんです。

何となく昔のアメリカ人とか、そういったイメージは、今はないんです。

ここが是非わかってほしいところなんですけれども、
何となく我々の世代より上の方は、ほとんど、
この感覚にはついていっていないんだと私は思っています。

アニメとかファッションの聖地と言われれば、これは秋葉原とか原宿、
裏原宿というところなんですが、これは今や東京観光の定番コースですよ。
銀座、赤坂、六本木などに行ってはだめですよ。

 しかし、残念ながらこうしたソフトパワーというものは、
海外でのビジネスにはつながっていないんです。

日本のコンテンツというものは大したものなんですが、
コンテンツが産業になっていないんです。

そういったもので、コンテンツ産業の売上げというものを調べてみると、
海外での売上げは全売上高のたったの2%です。
米国などは約20%売りますから、これで10分の1です。

日本のソフトパワーの人気というものをビジネスに
つなげるということで、
2020年には20兆円から30兆円規模の一大産業に育成し、
50万人の新規雇用を創出したいと思っております。

コンテンツのつくり手、クリエーター作品、才能、ウェブ、また、
携帯などによってビジネスとして花開かせることが重要なんだと思っております。

 このため、人気クリエーターの脚本などのライセンスというものを
一括購入して、海外での作品化のための販路開拓とか、
また、資金提供を一体的に行う組織というものを創設したいと思っております。
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 2009/04/10 10:39  この記事のURL  / 

外務省で講演させて頂きました
昨日、外務省にて、当社代表の千金楽
講演させて頂きました。


テーマは、「世界に発信すべき日本のアパレル」。

世界で起きている“クールジャパン”現象、
日本ファッションがどれだけ海外で人気があるか、
それに対して日本のアパレルはどれだけ輸出できているか、
カワイイ大使などの“ファッションアイコン”の重要性

などを講演させて頂きました。

講演後には、たくさんのご意見・ご質問を
頂き、外務省内での“クールジャパン”に対する
関心の高さも非常に感じました。

以前、このブログでも書きましたが
ある調査によると、日本のアパレルは
輸入:輸出のバランスが100:2。

他国に比べ、非常に「輸入超過」な状態です。

これだけ、日本のファッションが人気があるのに、
日本のファッション誌が海外で売れているのに、

“日本製の服”が、海外でなかなか買えないのです。

クールジャパンから感じられる、
このビジネスチャンスを逃してはいけない、
と気づき始めた人が増え、

国レベルで「日本ブランド」を世界へ発信していく、
そんな動きが活発になるはずだ、
と昨日確信しました。

 2009/04/09 11:52  この記事のURL  / 

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株式会社アパレルウェブ

アパレル・ファッション業界情報サイト「アパレルウェブ」、アパレル企業様向けウェブマーケティング・各種コンサルティング、海外向け日本ファッション紹介サイト「XOJAPAN」、生地の卸・問屋サイト「テキスタイルネット」を運営。

“日本のファッションを世界へ”をミッションとしクールジャパンブログを立ち上げました。

皆様からの“クールジャパン”情報募集中!その他、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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