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ここ数カ月、いろいろな店を見て感じるのは、「接客のレベルが落ちた」ということです。 あきらかに失礼という接客が多いというわけでなく、こちらの要望をわかってくれない、切り返して提案することができない接客が増えたということです。いわゆる提案型接客ができていないのです。 このコラムでは、バイヤーさん向けに商品や仕入れについて、お伝えするのが主旨ですが、仕入れる方にもわかっていただきたいので、今回は接客についてお伝えしますね。 接客力アップには以下の3つの段階が必要です。 @商品知識の習得 Aプレゼンテーション手法のアップ Bヒアリングアップによる個別性の感じる提案 いきなり、Bをアップさせるのは難しく、@⇒A⇒Bとステップアップしていく必要があります。 ベテランの方は@とAが必要ないかというと、そんなことはありません。トレンドなどによって、カラ―展開、フィット感、スタイリングが変わります。このような変化は、顧客にとっては大きな変化です。そのたびに、商品知識を習得し、顧客の気持ちにそって提案するのがプロの販売スタッフなのです。 この夏は、フィット感がゆるくなっていき、カラ―もよりナチュラル、ピースフルなものにシフトしている店が多くなってきています。皆様のお店ではいかがでしょうか。 このような変化に、お客様がちゃんとついてきてくれているでしょうか。そして、店頭のスタッフは、バイヤーの皆様が送り出した商品の知識を習得し、魅力あるコーディネート、セールストークなどを伝え、お客様のメリットを伝えることができているでしょうか。 また、バイヤーの皆様は、どんな思いで仕入れたかを店舗に伝えきれているでしょうか。 端境期に入り、ショップスタッフのモチベーションが低下しがちな今こそ、バイヤーの皆様の思いを店頭に伝える時期だと思います。 |







