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【お知らせ】第二回アパレルウェブ・イノベーション・フェスティバル開催します!
5月からスタートした弊社主催のセミナー

「アパレルウェブ・イノベーション・フェスティバル(AIF)」。

大盛況のうちに終了した第一回に続き、第二回の開催が決定しました!

▼ 詳細&申込はこちら


第二回AIFのテーマは

デジタルコミュニケーション×ファッションマーケティング〜店舗とWEBを

つなぐデジタルコンテンツ活用の成功事例


9月8日(金)に東京、9月14日(木)に大阪で開催します。

今回は、実際にデジタルコンテンツを活用し、

成功をおさめているファッションブランドのキーマンの方々

(株式会社ジュン アダムエロぺ事業部より雨宮 丈洋氏と海野 充氏、

株式会社アイジーエーより代表取締役社長の五十嵐 昭順氏)と

instagramトレンドに詳しいクリエイティブディレクターの

高野 千波氏(東京会場のみ)を講師として招き、より実践的な内容で

“デジタルコンテンツ”に関するセミナーを行います。

いずれの会場への参加も参加費は無料ですが、WEBからの事前登録が

必要となります(定員あり)。


今日時点で東京はほぼ満席のため、申し込みは難しいですが、

大阪にはまだ少し席があるようです。

当日は私も会場に行きますので、参加する方はぜひお声かけください!
 2017/08/29 13:47  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ウェアラブル端末の大本命!“ヒアラブル端末”の可能性
スマートウォッチ、スマートグラスといったウェアラブル端末。

発売されてから数年たちますが、注目の割りにその普及率は

イマイチ…。

これらのウェアラブル端末が次の主役デバイスとなる可能性は

正直いって低そうです。

そんな中、一気に主役に躍り出そうなのが“ヒアラブル端末”。

イヤホンやヘッドセット等、耳に装着するタイプの

ウェアラブル端末です。

映画『her』の中で主人公が装着し、AIと会話していたものが

まさしくこれですね。

耳にコンピューター、「イヤホン+α」で5兆円市場へ(日本経済新聞)

2016年に、iPhone7と同時発表されたAirpodsが「きっかけ」に

なったという“ヒアラブル端末”市場の拡大。

記事によれば

ワイヤレスヘッドホンなどを含むヒアラブル端末製品市場全体は、

2020年には2016年の4倍の約5兆円弱になるという予測もある

ほどだとか。


スマートウォッチやスマートグラスとは違い、“ヒアラブル端末”は

装着していても、何ら不自然なところはありません。

今の「Airpods」は多少耳から出ますが、今後はより小さく・目立たない

デザインへと進化していくでしょう。

“ヒアラブル端末”は次世代のユーザーインタフェース最有力候補で

ある「音声認識」とも相性抜群です。

夏以降には、多言語間の同時通訳機能をもったデバイスの発売も予定

されているんだとか。

日本語対応はまだ先だと思いますが、非常にワクワクする話です。

近い将来(東京オリンピックの頃?)には、こうしたデバイスが普及し

言葉が通じない人々との異文化コミュニケーションのカタチが大きな

変化を遂げていることを期待してしまいますね。
 2017/08/22 15:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ネットからリアルへ〜中国EC専業事業者が続々と実店舗を出店
5月の週刊ダイヤモンドにこんなタイトルの記事が掲載されて

いました。

【from 中国】中国EC専業事業者が続々と実店舗を出店し

新しいコンセプトを提案


こちらに記事がありましたが、会員のみ閲覧可能のようです。

簡単にまとめると、中国EC市場の成長と拡大により

・人件費の暴騰(ネット人材の獲得競争激化、高い転職率が背景に)

・上昇し続ける広告費&販促費


等の問題が顕在化し、EC市場での収益化が困難になりつつ

ある中で、EC事業者が自ら実店舗を出店する事例が増えてきて

いるという話題です。

記事の中で紹介されている3社についての詳しい記事を見つけました。

支払いは電子マネーのみが中国の最新スーパー、アリババも出資する盒馬鮮生(デジタルイノベーションラボ)

当当网欲についての記事 ※文字化けしてしまうためタイトル変えています

三只松鼠についての記事 ※文字化けしてしまうためタイトル変えています

三番目に紹介した「三只松鼠」の事例は非常に興味深いです。

2次元(ネット)と3次元(実店舗)を融合させた「2.5次元」

というコンセプトの通り、ネット上の空間を店舗でも体験できるような

仕組みが施されています。

記事は中国語ですが、画像が多いので、チェックしてみてください。


EC事業者としての強みを最大限に活かしたサービス、一般の店舗には

ないサービスで顧客を集めている彼らですが、背景にはもうひとつ

大きな狙いがあると感じています。

日本とくらべ、中国は天猫や京東などの超巨大ECモールが圧倒的な

力をもってEC市場に君臨しています。

そのため、自社のお客様であっても「顧客データ」を持つことが

できない状況となっています。

実店舗を出店することによって、

自分たちで“直接”自分たちの「顧客データ」をとりにいく

ことが可能となり、モールに依存しないビジネスの可能性を広げる

ことができると考えているのではないでしょうか。

自らデータをとりにいかなければ、モールにやられてしまう…

背景には、彼らのそんな思いがあるように感じています。
 2017/08/16 14:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

スマホの“次” カギを握るのはAR技術
先日紹介した「そろばん→電卓→PC→スマホ→?」。

スマホの“次”にどんなデバイス・道具が主役になるか…

そんなことを考えていたら、こんな記事を見つけました。

▼ 「iPhoneの終わり」を準備しているアップル(TECH INSIDER)

なんとも衝撃的なタイトルですね。


マイクロソフト、グーグル、フェイスブックはすでに、

コンピューターグラフィックスを現実世界と組み合わせる

AR(拡張現実)への積極的な投資を始めている。

(中略)

AR技術は、いずれ軽くて、携帯可能なスマートグラス製品を

生み出し、iPhoneも含めて、現在、私たちが使っている

すべてのディスプレイに取って代わると考えられているからだ。

というように、スマホの“次”を担うのは「AR技術」であると

論じています。

記事の中で紹介されている動画をみると確かにそんな気持ちに

なってきますね。


ポケモンGOの世界的ヒット以降、AR技術は一気に進化しました。

IKEAの例



LOWE’Sの例



IKEAのARアプリや、LOWE’S が一部店舗でスタートしたサービスなど

リテール企業もAR技術を活用しはじめています。

記事の中にある「アップル・グラス」のようなスマートグラス、

メガネ型ウェアラブル端末が“次”の主役になるということとは別に

「AR技術」が、いま大きなカギを握っていることは間違いないのでは

ないでしょうか。
 2017/08/08 09:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

グローバル×デジタル or サステイナビリティ×デジタル
30年以上ファッション業界で働いてきましたが、ここ数年は

かつてないほどの厳しい状況が続いていると痛感しています。

少子高齢化と人口減少、消費スタイルの変化、そしてファスト

ファッションの台頭など、その背景には様々な要因があるのだと

思いますが、それにしても厳しい…ため息がでてしまう程です。

そんな中、こんな記事を見つけました。

アパレル300兆円市場、3つの勝ちパターン ー ユニクロ、無印、鎌倉シャツに学ぶ日本企業の生き残り戦略(ビジネスインサイダージャパン)

「世界」に目を向けると、ファッション・アパレル産業は

2015年に1兆3060億ドル(約146兆円)だったアパレル産業全体の

市場規模は、2025年には2兆7130億ドル(約300兆円)に倍増する


という調査結果が示すように、以前として成長を続ける産業分野

なのです。

でも、日本のアパレル企業は苦戦している…その理由について

(中略)国内市場がいずれ頭打ちになることは、10年以上も前から

誰しも分かっており、世の中のBtoC事業者の多くが成長機会のある

海外市場を目指してきた。

一方、国内アパレル業界は旧態依然としたまま国内市場にしがみつき、

グローバル化が最も遅れている業界になってしまった。一部成功例は

出てきているものの、多くの国内アパレルは海外進出に苦労しており、

これこそが業界が解決すべき本質的な課題だ


という厳しい指摘がされています。

当社は2000年の会社設立直後から海外進出に関するサポートサービスを

提供し続けていますが、この指摘はまさにその通り!

サプライチェーンの改善という大きな課題も含め、本気で海外進出を

目指してこなかったことのツケがまわってきていると言わざるを得ません。


では、そんな中で、日本のアパレル企業が生き残るにはどうしたらいいのか。

記事では

ブランド構築の明確な戦略とロードマップを作り、海外進出に

チャレンジするか(=グローバル)、

コアなファンを大切にする地道な事業継続(=サステイナビリティ)

しかない


と結んでいます。

そして、いずれを選ぶにせよ「デジタルの活用」は欠かせないと。

グローバル×デジタル という道をとるべきなのか

サステイナビリティ×デジタル という道をとるべきなのか

日本のファッション企業は、今、大きな岐路に立たされているのです。


記事の最後にもリンクがついていますが、記事の元になっている

ローランド・ベルガーの報告書

「アパレル産業の未来ー国内アパレル企業の課題と進むべき道ー」


の全文をこちらから読むことができます。

業界のみなさんにはぜひ一度読んでほしい、そんな報告書です。
 2017/08/02 15:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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