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ファッションのお手本に欠かせない”WEB”
ジャストシステムが15歳〜49歳の女性を対象に行った調査の

結果が紹介されていました。

▼ コーデ術やトレンドなどのファッション情報、女子が参考にしているのは?(日経ウーマンオンライン)



「「ファッション雑誌」が依然、強い支持」というサブタイトルが

ついているものの、実際はHPとアプリで40%を超える支持を集めて

いることが判明。

特に若い世代では“3人に1人がファッションアプリも利用している”

という結果が出たそう。

雑誌もまだ一定の支持を集めているものの、メディアは着実にWEBに

シフトしつつあるというのが実情ではないでしょうか。


また「ファッションコーディネイトアプリを参考にする理由」に関する

回答からは、アプリだけでなくWEBで情報発信をするときのポイントも

見えてきます。



例えば「気に入ったものと似たアイテムを探せるから」という回答からは

検索方法(見せ方、ジャンル分けも含め)やオススメ情報の出し方が

重要であることがわかります。

「身長や年齢にあったコーディネイトが参考になるから」という回答からは

WEBではなかなか伝えることの難しい着用イメージ(どんな人が着たらどんな

イメージ・雰囲気になるのか)が求められていることがわかります。

母数の小さい調査データではありますが、参考にできる部分はいくつもある

のではないでしょうか。
 2015/09/22 21:48  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

どうなる?Yoox とNet-a-Porter の合併
今年の3月に、合併に向けた協議を進めていることを明らかに

したYooxとNet-a-Porter。

Style.comのECがスタートするという話題と共に業界内から

大きな注目を集めているニュースです。

そんな合併劇についてこんな記事がでていました。

▼ Yoox, Net-a-Porter and Post-Merger Integration(Business of Fashion)

イギリスの経営コンサルタントによる記事ですが、こちらによると

今回の合併にたいして懐疑的な見方をしている人が多いとのこと。

その理由として

・両社は長い間ライバル関係にあった

・両社の社風や経営の体質が異なっている

・両社社員の意識を統一することが難しい


等をあげています。

確かにどちらも“ラグジュアリーECの雄”として、業界を牽引してきた

存在だけに合併には様々な困難が待ち受けているのだろうなということが

容易に想像できますね。


そんな中、こんなニュースが飛びこんできました。

▼ Net-a-Porter (ネッタポルテ) の Natalie Massenet (ナタリー・マセネット) が辞職、ラグジュアリー eコマースのニュースを総ざらい(fashionpost)

創業者の突然の辞任劇。

彼女は今回の合併に対して最初から反対していたという一部報道もあり、

今後の去就が注目されます。


『The Wall Street Journal (ザ・ウォールストリート・ジャーナル)』によると、

2009年にはラグジュアリーファッションマーケット全体のうち2%ほどだった

オンライン市場は、今年に入ってから3倍の6パーセントへと伸びており、

今後更に成長が見込まれる(fashionpostの記事より)

というように、これまで無縁と思われていたラグジュアリー市場にもECの

波は押し寄せています。

YooxとNet-a-Porter の合併、そしてStyle.comによるECサイトのオープン等

これからも目が離せません。
 2015/09/14 23:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

店舗のデジタル化
オムニチャネル時代に必須となる「店舗のデジタル化」。

アメリカでは“Wi-Fi接続サービス”と“ビーコン”導入が

一気に加速しているという記事が掲載されていました。

 ECと同様に実店舗の顧客分析が進む米小売り業界(IT Pro)

3月にUPした記事(アメリカの事例にみる最新オムニチャネル戦略<3>

〜GPS連動型クーポン編)
でも紹介しましたが、店舗のデジタル化は

ますます進んでいるようです。

記事によると

「店内で無料Wi-Fi接続サービスを提供している」と回答した企業は

70%を超えているが、これは昨年の37%と比較すると、ほぼ倍の数字だ。

(中略)

目の前に陳列してある商品の詳細情報をオンライン経由で入手できないのは

ネガティブにしか映らない。

とのこと。

スマホの普及が進み、ONとOFFの垣根がなくなってきている中で

「いつでも」「どこでも」「快適に」ONとOFFを行き来しながら買い物が

できるということは、我々が思っている以上に“当たり前”のことになって

いるのです。

おそらく、より若い世代…ポケベルもPHSも旧来の携帯電話も持ったことが

なく、いきなりスマートフォンを保持し、ネットにアクセスしている世代ほど

この傾向は強くなっているのではないでしょうか。


また、ビーコンについても以下のような調査結果が出ているそう。


今年の調査では「既に店内にビーコンを実装している」「今後店内に

ビーコンを実装する予定である」という回答を合わせると46%になるが、

これは昨年の15%と比較すると3倍以上の数字になる。

店舗がビーコンを実装する理由はマーケティングデータの収集だ。今回の

調査では、70%以上の企業が「消費者の購買行動(パターン)を分析し、

理解することができた」と回答しており、「店舗の通路レベルで消費者を

ターゲティングできるようになった」(65%)という回答が後に続く。


より多くの(ほとんどの)消費者がスマホを持っているからこそ、

こうしたテクノロジーを利用したマーケティングが可能になったと言える

でしょう。


そう考えると「スマートフォン」が消費に与えたインパクトは想像以上…

はかり知れないものがあると改めて考えさせられます。

「消費は変わった」ことを前提に、テクノロジーを駆使した店舗作りをして

いかなければ生き残っていくことができない。

そんな時代はすでにはじまっています。

 2015/09/08 13:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

いくつ知っていますか?〜十代女子に人気のWebサービス
以前こちらのブログで紹介した動画サービスのSnapChat。

日本では、なかなか流行る気配がありません。

SnapChatのように、どんなサービスが日米の若年層にうけて

いるのかまとめた記事を見つけたので紹介します。


▼ いま押さえておきたい、十代女子に人気のWebサービス(MdN Design Interactive)


メッセンジャーアプリ、写真共有サービス、動画サービス、

ブログサービスという4種類のサービスについて書かれた

こちらの記事。

“メッセンジャーアプリ”としてLINE(日本)、WhatsApp(米国)。

“写真共有サービス”としてInstagram(日米)、We Heart IT(米)。

“動画サービス”としてMixChannel(日)、SnapChat(米)。

(動画配信サービスとして…ツイキャス、ニコ生、C Channel(日))

“ブログサービス”としてデコログ(日)、Tumblr(米)。

日米で比較したこれらのサービスが紹介されています。

「全部知ってる。使ったことがある」という方、いらっしゃいますか?


記事にもありますが

大人が使うサービスはほぼ世界共通というか、アメリカ発の

Webサービスに完全に侵食されたが、日本の十代の若年層が使う

Webサービスは独自発展を遂げた国産サービスが多いのが特長

だということがよくわかるのではないかと思います。


流行り廃りが非常に激しい若年層向けのWEBサービス。

アメリカの動きはもちろんのこと、日本国内の動きもしっかりと

リサーチしていかなければ、ターゲットとする消費者にむけた

最適な情報発信(広告、PRなど)をすることがどんどん難しく

なっていくなぁと改めて感じています。

当社でも新卒メンバーを中心に、どんどんこうした情報を集め

発信していきたいと思います。
 2015/09/07 14:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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