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Amazonから何を学ぶか
先日、時価総額でウォルマートを抜き、世界第一位の

小売業となったAmazon。

そんなAmazonのファッション部門に関する話題です。


▼ アマゾンがファッションで収益回復!?(アメリカン・リテールなう)

▼ 【アマゾン】、メイシーズを抜き全米ナンバー1のファッション小売業!8つと4つのE?(激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ)


いずれも第2四半期決算の内容とコーエン&カンパニーによる

調査結果(今後の)予測についてふれられています。


コーエン&カンパニーによる予測とは

アマゾンが2017年にメイシーズを抜いて

全米トップのファッション小売企業になる

というもの。

数年前であれば「ありえない」と一蹴されてしまいそうな

予測ですが、今を知る我々にとっては十分リアリティのある

話ですね。


中でも興味を引いたのは2番目に紹介した記事にある

「4つのE」に関する部分です。


消費者はアパレルについては色や柄、サイズまで現物で確認

しないことには購入しないと思われていました。

買い物の常識が変わりつつあるのです。アマゾンが買い物の

あり方を変えてしまっているのです。なぜそれが可能かと

いうと他社を圧倒するほど3つのEに投資しているからだと

推測しています。

専門家(Expert)に教育(Education)に実験(Experiment)です。

異なった見方を持つ専門家を採用し、常識や思い込みで陳腐化しない

よう教育し、成功体験に縛られないように様々な実験で仮説と検証を

繰り返すのです。この3つのEのバックボーンで支えているのは4つ

目のEとなるエグゼキューション・スピード(実行スピード)。

したがって失敗もすぐに成功で巻き返すのですね。


インターネットが消費を変える…その先頭を走り続けているのが

Amazonである理由もこの「4つのE」にあるのではないでしょうか。

“常識”・“慣習”と呼ばれるものを疑い、常に変化に対応し

挑戦し続けること。

改めてそれが重要だということを痛感させられます。
 2015/08/27 14:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

SNS活用事例あれこれ
Facebook、Twitter、Instagram、LINE…

SNSの活用に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。

オムニチャネル化が不可欠な今、あらゆるSNSを通して消費者と

接点を持っておくというのがベストだと思いますが、なかなか

それを実現するのは難しいのが現状…当社にも、SNSに関する

ご相談が多く寄せられるようになってきています。

そんな中、複数のSNSをうまく活用している事例をまとめた

記事をみつけたのでご紹介します。

▼ 【Facebook、Twitter、Instagram…複数のソーシャルメディアを運用するには?】業種別・複数SNS運用事例まとめ 前編後編(ソーシャルメディアマーケティングラボ)

前編では、シャープ/井村屋/スタバの事例を

後編では、ローリーズファーム/HIS/ボディショップの事例を

それぞれ紹介しています。

この記事を読むと、いずれの企業もSNSの特性にあわせた

情報発信をしていることがよくわかります。

これらの事例を参考に

「どのSNSをどのように使っていくのが自ブランドにとって

最適なのか」

整理してみると、意外な答えが見つかるかもしれません。
 2015/08/12 22:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ショールーム型店舗の可能性
NY在住・RINAさんのブログでBONOBOS創設者の言葉が

紹介されていました。

▼ ショールーム型ショップ(NY MIX)

創設者であるアンディー・デュンが、現在50%くらいの人が

都市部に住んでいるが、今後20年の間には75%の人が都市

住まいになると話していて(NYのこと)、そうした中で、

お客様は買い物袋を持ち歩くよりも、ストアという特別な空間に

訪れ、商品を吟味し、ゆっくりと試着を体験。その商品を自宅に

届けてくれる方を好むだろう、とスピーチの中で話していた。



これはマンハッタンにオープンしたBONOBOS17店舗目の

オープニングパーティでのスピーチということですが

これはアメリカだけではなく、日本にも当てはまるのでは

ないかと感じています。

小島先生もこちらのエントリーで書いているように、

ショールーム型店舗の可能性は非常に大きいです。

今の店舗が抱える問題を解決すると同時に顧客満足も充足

させる…その答えのひとつがショールーム型店舗なのでは

ないかと思いますが、日本ではまだまだこれからですね。
 2015/08/11 22:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

NY×ファッション×テクノロジー 〜NYメンズコレクションリポート〜
7月13日〜16日までの4日間、NYファッションウィーク初の

メンズコレクションが開催され、現地の様子をRINAさんが

詳しくレポートしてくれました。


▼ Vol.58 NYコレクションメンズを通じて見た「NY X ファッション X テクノロジー」のコラボレーション

▼ Vol.59 NYコレクションメンズを通じて見た「NY X ファッション X テクノロジー」のコラボレーション(2)(FASHION×IT)


レポートにあるように、Amazonがメインスポンサーになった

という今回のコレクション。他にもいくつかのIT企業が

スポンサーに名を連ねていたそうです。

こういった部分からも他の都市とは違う、NYらしさが

伝わってきますね。


NYコレクションにおけるITの活用は数シーズンも前から

積極的に行われていますが、今回も様々な場面で

“NY×ファッション×テクノロジー”を体感することが

できたようです。

特にSNSを中心としたデジタルマーケティングの手法から学ぶ、

そして真似るべき部分が多いなと改めて感じています。

例えば、最近ようやく日本でも盛り上がってきたインスタの

活用方法等は試してみる価値ありなのではないでしょうか。


シーズントレンドはもちろん、こうしたIT活用の視点から

みてみると、ファッションウィークをより一層楽しめる…

そんな気持ちになりますね。
 2015/08/07 15:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

【ご報告】パルコとの業務・資本提携について
みなさまにご報告です。

このたび当社は、株式会社パルコと国内及び海外市場において

小売専門店・商業運営事業者さま向け事業支援を行うことを目的とした

業務・資本提携を締結しました。

締結に至るまでの間、担当スタッフはもちろん、多くの方々に

ご尽力いただいたことを改めて感謝したいと思います。

本当にありがとうございました。


日本という市場が大きく変化する中、ファッション業界のみならず、

すべての小売専門店が抱える課題をいかに解決し、日本の優れた

ファッション業界全体を活性化していくことがどれだけ重要かということを

創業以来、常に考え続けてきました。

業界が活性化するには何が必要なのか…

たどりついた答えは“WEBの活用”と“海外進出”でした。

15年間、様々なファッション企業のお手伝いをする中で得られた

この二つの答えはすべての小売専門店に共通するキーワードだと

確信しています。


今回の提携により、より多くの小売専門店、そして商業運営事業者の皆様に

「オムニチャネル化への対応推進」

「インバウンド対応強化」

「海外進出支援」

といった、これまで当社が培ってきたノウハウの詰まったサービスを

提供していくことが可能になると思うとワクワクが止まりません。

決して簡単なことではないと思いますが、スタッフ一同一丸となって

業務に取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。


▼ 今回の件に関するプレスリリースはこちら…

・アパレルウェブとパルコの業務・資本提携について
http://www.apparel-web.co.jp/press/press/482.html

***
一部のメディアで子会社になると言った報道もあったようですが、
それは間違いです。
子会社と言うのは51%以上の支配権のある状態をさしまして、
今回は株式会社パルコにとって持分法適用会社になる業務資本提携です。
 2015/08/03 22:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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