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【お知らせ】2016年新卒採用スタートしました
2011年から本格的に開始した新卒採用。

媒体を使わず、自社サイトやSNSだけでの告知にも関わらず

毎年優秀な学生たちが集まってくれます。

そんな当社の2016年・新卒エントリーがスタートしました。




※詳しくはこちら


「ファッション業界を革新する」という私たちの思いに

共感してくれる…そんな仲間を募集しています。

若いみなさんからのエントリー、心からお待ちしています。
 2015/03/30 23:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「春節」シーズンのデジタル販促
先日、こちらのブログで「春節」をはじめとするインバウンドへの

注目が高まっていることを紹介しましたが、こんな取り組みもスタート

していたようです。



▼ 5100億円のおサイフ狙え 中国訪日客へデジタルとリアルで攻勢(アドタイ)

こちらで紹介されているのは、いずれもアプリの事例です。

「デジタル戦略=特設サイト等のWEBページでの戦略」ではなく、今は

「アプリ」の時代になったんだなということを改めて感じますね。


日本を訪れる外国人のほとんどがスマホを持っているということ、そして

アプリを一度DLしてもらえれば、直接情報を配信することができるという

ことを考えれば、デジタル戦略が「アプリ」を軸に展開されるであろうこと

は今後も変わらないのではないでしょうか。


どのタイミングで訪日客にアプリをDLしてもらうのか、日本国内における

通信環境の問題(無料WiFi)等、クリアしなければならない課題はまだ

まだありますが、インバウンドに特化したアプリというのは今後も増えて

くる…インバウンドでの売上を確保するならば、アプリが無視できない

存在になるということは、疑いようもありません。


記事で紹介されている三社(博報堂・昭文社・東武百貨店)も、今回の

「春節」対応だけでなく、より広くインバウンドに対応できるような

アプリになるよう、ターゲットやエリアを拡充していくとのこと。


本部におけるインバウンドカレンダーの把握、店頭での準備・対応、

そしてデジタル=アプリを活用した販促…本気でインバウンドに取り組む

のであれば、やらなければならないことは山積みです。

近い将来、各社にとって「2015年が“インバウンド元年”だった」と振り返る

ことができるように、我々も様々なサポートをしていかなければと痛感して

います。
 2015/03/28 20:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

アメリカの事例にみる最新オムニチャネル戦略<最終回>〜Social / C2C編
「アメリカの事例にみる最新オムニチャネル戦略」シリーズも

今回で一旦<最終回>としたいと思います。

もちろん、今後もご紹介するような事例が出てくれば再開しますが。

そんな最終回にご紹介するのは、次世代のECサービスともいえるかも

しれない Social / C2C編です。

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1)WANELO



ユーザーによってキュレーションされたソーシャルショッピングモール

サービスです。

ワニーロ内でシェアされた情報経由で商品が購入された場合、シェアした

ユーザーにブランドから報酬が支払われるアフィリエイト形式で運営され

ているそう。90%以上のユーザーが女性で、そのうちの50%は18〜25歳の

ミレニアル世代とのこと。

約200店がワニーロとパートナーシップを組み、自社のECにワニーロ用の

シェアボタンを組みこんでいます。

また、2014年11月からは、アプリ内で決済が完結できる“BUY on Wanelo”

を追加。今後大きな盛り上がりをみせそうなサービスです。


2)LIKE2BUY



りなさんがコラムで紹介していた「LIKE2BUY」。

インスタグラムを活用したソーシャルショッピングサービスです。

詳しくはリンク先のコラムを読んでいただくのが早いと思いますが

購入までのフローはまだまだイマイチなものの、ターゲットや

ノードストロームといった、最新のテクノロジーに敏感なリテール

各社が参加していること、また、インスタグラムの人気が相変わらず

高いままであることを踏まえると注目しておくべきサービスなのでは

ないかと感じています。


3)Etsy



ハンドメイドの雑貨などを扱い、個人間で売買できる「C2C」系サイト。

Etsyはそんな「C2C」系サイトの代表格です。

2013年時点で、世界200ヶ国・4000万ユーザーを抱え、開店中の

ショップは100万軒以上というこちらのサイト。

出品されているアイテム数は2600万を超え、売上高は13億5千万

米ドルに達するんだとか。

日本語版サイトがオープンしていることを踏まえ、そろそろ

本格的に日本上陸するのではといわれています。

国内でも似たようなサイトが増えてきており、同じく乱立傾向に

あるフリマ系サービスと合わせて「C2C」型の市場が今後拡大する

可能性も否定できないなぁと感じますね。


-----

今回紹介したのは、今後拡大するであろう新たな小売のジャンルを

作りだしかねないサービスです。

キュレーションとソーシャル、そしてC2C…それでなくても厳しい

小売市場のパイをこうした“これまでにない”競合サービスと奪い

あわなければならないのが「これから」の現実なのだと痛感します。

「これまで通り」は様々な場面で通用しなくなってくるという事実を

肝に銘じておかなければ生き残れない時代なったことを改めて感じる

今日この頃です。


 2015/03/22 18:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

アメリカの事例にみる最新オムニチャネル戦略<4>〜ストアイベント編〜
テクノロジーの進化により、店舗でのイベントも大きく変化して

きています。

りなさんの言葉を借りれば

“時代は「オンライン or オフライン」ではなく、

「オンライン with オフライン」。”


アメリカでの事例をみると、オン/オフ関係なく、消費者が本当に

喜ぶ・求めるショッピング体験提供することができるかどうかが

非常に重要な時代になったなということを改めて感じます。

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Rebecca Minkoff

昨年11月にオープンしたNY旗艦店。

りなさんがコラムで紹介していましたが、こちらの店舗は

最新のテクノロジーとデジタルメディアが融合した次世代型の

店舗となっているそう。



こうした次世代型店舗は現在、ニューヨーク、サンフランシスコで

展開中。

今後、ロサンゼルス、シカゴにも出店が予定されているんだとか。

店舗の特徴については、動画も含め、りなさんがコラムで詳しく

紹介してくれているので、ぜひそちらをチェックしてみてください。


そんなレベッカミンコフの次世代型店舗で実施されているイベントは

来店の“きっかけ”作りともいうべきタイプのイベントです。



ライフスタイル全般に敏感なファンが多いというブランド特性を活かし、

ニューヨークを拠点に活躍するイラストレーターのミーガン・モリソンを

招いたストアイベントを開催し、新店舗への来店“きっかけ”にする

あるいは



NYコレクションの開催に合わせ、店舗でライブストリームされるランウェイ

ショーを鑑賞するイベントを開催(先着50名にはショーのバックステージで

使用されるコスメやグッズを集めたギフトバッグのプレゼントも!)する等

いかに新店舗に来店してもらい、そこでテクノロジーを試してもらうという

取り組みがしっかりと実践されています。


当たり前ですが、自ブランドのファンが何を好み、何に惹かれる(来店したく

なる)のかを把握していなければ、本当に効果的なイベントを実施することは

できません。

レベッカミンコフの事例は、そんな当たり前のことを再確認させてくれるよう

に感じます。

-----

店舗に関する話題というと、ついつい最新のテクノロジーばかりに目がいって

しまいがちですが、どれだけ素晴らしいテクノロジーが店舗にあったとしても

そこに「人」がいなければ何の意味もありません。単なる自己満足です。


オムニチャネルの時代だからこそ、改めて

・自ブランドのファンが求めているものは何なのか

・ファンが求めているものを提供するにはどうしたらいいのか

というような、ファッションブランドとしての根っこの部分をしっかりと

把握し、その上で「オンライン with オフライン」を実現するような

仕組みやストアイベントを開催するべきだと痛感しています。


「流行っているから」という理由で何かをするのは非常にナンセンスだと

いうことを再度認識しなければならないのではないでしょうか。
 2015/03/16 13:48  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

アメリカの事例にみる最新オムニチャネル戦略<3>〜GPS連動型クーポン編
「Showrooming編」「Webrooming編」に続く三回目に紹介

するのは「GPS連動型クーポン編」。

アメリカで多くのブランドが導入していたクーポンアプリ

を紹介します。

-----

1)Water Tower Place

シカゴにある複合商業施設を歩いていると、あちこちから

クーポンがスマホに飛んできてビックリしました。



まず館に入って驚いたのは、店舗入り口の一番目立つ所で、

フリーWifiの告知および施設のアプリの告知が行われて

いたことです。

画像が小さいですが、館内の案内板にもアプリダウンロード

のためのQRコードがついていました。

このアプリをダウンロードすれば、GPSに応じたクーポンが

続々と配信されてきます。


2)Retail Me not

多くの小売業者が利用しているクーポンサービスをひとつ

紹介します。H&M、TOPMAN等のファッション系から、ウォール

マート、ベストバイ等にも導入されていました。



アプリ導入店舗や商業施設のあちこちに、ダウンロードへの

誘導看板やPOPがありました。実際に使ってみると、画像の

ようにGPSに連動してクーポンがスマホに配信されてきます。

こういったアプリを通して顧客の導線分析等リアルマーケ

ティングが行われているのだろうと思います。

-----

日本でもGPSと連動したクーポンアプリサービスはいくつか

スタートしています。

GPSが主流になるのか、BLE等その他技術が主流になるのかは

現時点では何とも言えませんが、こうした位置情報を活用し

リアルタイムでPUSH通知を行っていく販促手法はもっと増えて

いくと感じます。

そうなるとこれまで以上にスマートフォンの果たす役割がより

大きくなってきますね。
 2015/03/11 19:46  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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