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シンガポール発のECサイト「Shop.JRunway」オープンしました
すでに新聞記事をご覧になった方もいるかと思いますが、

弊社の子会社・AWCGがシンガポールで運営している日本

ファッションブランドの複合型ショップ「JRunway」のECサイト

をオープンさせます。

また、6月11日付で、住友商事(株)が新たにAWCGに資本

参加し、AWCGの株主となりました。



今後はこのメンバーでAWCGを運営していきます!

(サイトオープンの直前、シンガポールに全員集まって写真を撮りました)


オープンから一年半がたち、「JRunway」の累計買上客数

は5万人以上、公式Facebookページの「いいね」数は26万

以上という人気店となることができました。

今回のECサイトオープンによって、AWCGは、

日本のファッション企業が海外進出する際に重要な2つの

プラットフォーム=“店舗”と“WEB”


を運営・提供していくことになります。


ECサイト「Shop.JRunway


ECサイトのオープンに際し、AWCGはシンガポールの郵便

事業会社であるシンガポールポスト社と業務提携契約を

締結しました。

まずは実店舗「JRunway」と連携したECサイトとしてスタートし、

今秋には、より幅広いテイストの商品を日本から直接ASEAN

地域の消費者にお届けする“越境型”ファッションECモール(※)

として本格的に始動する予定です。

※“越境型”ファッションECモールについては、後日詳しい記事をUPしますね。


我々は今後もこうした取り組みを通して、日本のファッション

業界を活性化し、革新していきたいと思っています。

この取組みに興味のある方は是非お問い合わせください。



▼ 今回の件に関するプレスリリースはこちら…

・子会社 AWCG PTE. LTD.における増資および株主構成の変更について
http://www.apparel-web.co.jp/press/press/352.html

・日本ファッションブランド複合型ショップ「JRunway」 
 シンガポール発のECサイト「Shop.JRunway」をオープン
http://www.apparel-web.co.jp/press/press/361.html
 2014/06/26 08:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「Reserve in Store」&「Buy Online Pick up in Store」
前回UPした記事の続編です。

米GAPの「Reserve in Store」と

ブルーミングデールズの「Buy Online Pick up in Store」。

いずれも「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」という流れを

強く意識したサービスです。




Vol.40 オンラインとオフラインを繋ぐ 米GAPのお取り置きサービス(Fashion×ITコラム)


最近積極的にウェブを活用している米GAP。

Eコマースに救われたギャップ(アメリカン・リテールなう)」

こんな記事もUPされているようにウェブでの施策が功を奏しているようです。

昨年追加された「Find in Store(取り扱い店舗の検索)」機能に続き

「Reserve in Store(店舗でお取り置き)」機能も追加されたとのこと。

日本ではビックカメラやヤマダ電機、紀伊国屋、丸善等の大型書店が

導入していますね。

記事にあるように

お取り置きしたからと言っても購入しなければならないという訳では

ありません。オンラインで見た気になる商品を試着してみたいという

使い方ももちろん有りなのです。

(中略)

オンラインでのショッピング体験をさらに充実なものにし、オンラインで

在庫切れだったとしても、店頭で在庫状況が分かることでお客様を逃がす

ことなく確実にお買い物をしてもらう機会を作ったと言えましょう。

またこういったサービスがある事で、ストアへ訪れる機会も生んでいるのです。

まさにこの通りですね。

ウェブルーミング、リバースショールーミングが「当たり前」だからこそ

こうしたサービスが求められ、活用されるのだと思います。




Vol.42 新サービス Buy Online Pick Up in Store(Fashion×ITコラム)

そしてこちらはブルーミングデールズの新サービス「Buy Online Pick up

in Store」です。

NYのりなさんが実際に試してくれているので、詳しくは記事を読んでみて

いただきたいと思いますが、これも「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」を

よりスムーズに結び付けるサービスですね。


こうしたサービスを積極的に提供することで、店舗という“チャネル”を

持つ企業は大きな強みを発揮することができます。

近い将来、日本でも「Reserve in Store」&「Buy Online Pick up in Store」は

当たり前のサービスになるのではないでしょうか。
 2014/06/22 11:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「ON」⇔「OFF」の重要性
約一年前、こちらのブログにこんな記事を書きました。

“O2O”というと、

「OFF(店舗)」→「ON(ウェブ)」

という流れを想像する方がまだまだ多いファッション業界ですが

時代は既に

「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」

という流れがより当たり前になっていますよね。

「知りたい」ことがあれば、すぐにスマホで検索する…こういった

行動を日常的にしている方がほとんどなのではないでしょうか?

今日紹介するのはいずれもアメリカの事例ですが、他の国でも

同じだなと改めて感じたので紹介します。

【ウェブルーミング】、ショールーミング逆潮流!店もサイトも同じなんだよで眼が光る?(激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ)

たびたび紹介しているこちらのブログ。

「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」

この流れを“ウェブルーミング(※)”という言葉で紹介しています。

※ウェブルーミングとはショールーミングの逆の行動で、お店に行く前にスマートフォンなどで商品を検索し情報を確認してお店で購入する消費行動(記事より)

記事によれば

ウェブルーマーの60%がショールーミングを行うのに対して、

ショールーマーの9割近くがウェブルーミングをしている。

ウェブルーミングを行う理由として75%がオンラインストアで

購入した時の送料を払いたくないことに加えて、

商品が配達されるまで待ちたくないと回答している。

37%は返品の場合も送り返すよりも店に直接返品したいとしている。


という調査結果も出ているんだとか。

記事にあるように

消費行動の変化(スマホで検索)を敏感に察知し、それにしっかりと

対応した小売業がオンライン戦略を強化することで、トレンドの逆流が

起こりはじめているのだと思います。


そしてもう一件。こちらはより具体的な事例です。

ミレニアルズ世代の消費動向(THE MAXREの米国ファッションビジネストレンド vol.6)

こちらの記事では、

「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」

この流れを“リバースショールーミング(※)”という言葉で紹介しています。

※消費者がオンラインで商品を吟味してから、実店舗で購入するというショールーミングの逆の現象(記事より)

先程の“ウェブルーミング”と同じ現象ですね。

記事によると

Harris Poll 社によると、46%の米国の消費者がショールーミングを

行っているのに対し、69%はリバースショールーミングを行っている


しているんだとか。

この記事で注目したいのは「リバースショールーミングが行われる理由」です。

詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、

・ウェブやアプリが消費者とストアを結びつける上で「不可欠」になっている

・“オンラインのトレンドをオフラインに”結びつけるプロモーションが強化されている


ポイントはこの2つだと感じています。

特に「ミレニアルズ世代(18〜35歳)」という若い世代においては、それがより

重要になる…これは万国共通で起こる現象でしょう。


これも随所で言われていることですが、今は“オムニチャネル”が

当たり前の時代です。

消費者が商品、ブランド、そして情報と接する“チャネル”を

どれだけたくさん持ち、提供していくことができるのか。

そして「O2O」マーケティングを実現するため

「OFF(店舗)」→「ON(ウェブ)」

だけにこだわるのではなく

「ON(ウェブ)」→「OFF(店舗)」

という流れをいかに確立させるのか。

この2点は絶対に軽視してはいけない、非常に重要な課題だと

改めて痛切に感じています。
 2014/06/13 22:46  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

東南アジア屈指の産業集積地「Sijori」
6/5の「フジサンケイビジネスアイ」裏一面に掲載されていた

こちらの記事。



『東南アジアに新経済圏形成』というタイトルのこの記事で

はじめて「Sijori」という言葉を知りました。

「Sijori」とは

Singapore(シンガポール)

Johor(マレーシア・ジョホール州)

Riau Islands(インドネシア・リアウ諸島)


これら3地域を指す言葉なんだそう(それぞれの頭2文字を組み合わせた言葉)

記事によれば

・10年の時点で1,010万人という「Sijori」全体の人口は今後30年までに

1,800万人に膨れ上がる可能性がある

・13年〜20年にかけての経済成長率:シンガポールが平均4.2%に対し

「Sijori」全体では同5.7%の伸びが見込まれている


とのこと。

近い将来、国を超えた“新経済圏”が形成されるであろうことは想像に

難くありません。


2006年にスタートし、2025年までに10兆円を投資する予定だという

シンガポールとマレーシアの「イスカンダル計画」。

シンガポールの巨大な資本、そして人口がマレーシアを中心とした

近隣諸国に流入する…“複数の国が国境を越えて結びつき、地域一体の

経済活動を拡大させる図式(記事より)”
 が今まさに起こっているのが

ASEANです。

記事にある通り、まさに“グローバル化時代の成長モデルの典型例”

誕生しつつある…そんなASEANから目が離せません。
 2014/06/06 15:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

動画SNSが人気〜「ツイキャス」・「Vine」使ってますか?〜
コミュニケ―ションが「文字」から「画像」へ、そして「動画」に変わりつつある

…そんな内容の記事をこちらのブログでも何回か投稿したことがあります。

そんな流れを象徴するような記事が先日の日経MJに掲載されていました。



「動画SNS 10代が主役」というこちらの記事。読んだ方も多いのではない

でしょうか?

Twitterの動画投稿アプリ「Vine」、スマートフォンで簡単に日常を中継する

ことのできる「ツイキャス」。

いずれのサービスも元々あるSNS(「Vine」の場合はtwitter、「ツイキャス」の

場合はtwitter・facebook・mixiいずれかでOK)のアカウントを利用して簡単に

はじめられるということに加え、スマホがあれば本格的なビデオやマイクが

不要という“気軽さ”がうけているようです。

▼ ツイキャス
http://twitcasting.tv/

▼ Vine
https://vine.co/


記事によると

・ツイキャスのユーザー600万人のうち、55%が24歳以下

・ツイキャスの認知率:10代=39.2%、30代=12.7%

・Vineの認知率:10代=22.5%、30代=4.2%


というように、若い世代がこうしたサービスを積極的に利用していることが

わかります。

※30代の「Vineの認知率」の低さに若干驚きましたが。


テキストから画像、そして動画へ…という流れがより本格的になっていくのは、

もはや止めようがない。改めてそう感じました。
 2014/06/02 16:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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