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フィッシングに要注意!
「フィッシング」とは

金融機関などを装った電子メールを送り口座番号、パスワード、

クレジットカード番号などの個人情報を詐取する行為


のことです(フィッシング対策協議会HPより)。


同協議会のHPを見ればわかるように、最近はほぼ毎月、新しい

事例が公開されています。


フィッシングに関するニュース(フィッシング対策協議会HP)


また、


過去1年間で3,730万人がフィッシング攻撃を経験 - カスペルスキー調査結果(マイナビニュース)


こんな調査結果も出ている程、フィッシングという行為は

流行っているようです。


そんな中、ファッション系のサイトにもこうした「フィッシング」を目的と

したものが出てきている…いや増えてきているという話を耳にしました。

公式サイトから、勝手に画像とアイテム情報を抜き取り、公式サイトでは

ありえない価格で情報を転載→それを購入しようとした利用者から

カード番号を抜き取る…そんな手法でフィッシングを行っている可能性が

高いんだとか!

しかも現時点では、こうした手法に対する具体的な対応策はないそうで、

あやしいサイトを見つけ次第、しらみつぶしに対処していくしかないんだとか。


ネットの利用者が増えれば増える程、こういった犯罪も増えていく…

嫌な話ですが、それが現実です。


だからこそ、こうした事例が起こらないように、我々自身もしっかりと

情報を収集し、対応策を練っていかなければと今さらながら強く思います。
 2013/08/26 23:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

“ショールーミング”ならぬ“ウェブルーミング”
日本とアメリカ。同じような事象を示す言葉には違いがあります。

O2Oの中でも「On」から「Off」に向かう部分をこんな言葉で表して

いるんですね。

▼ 【ウェブルーミング】、ショールーミング対策と同様にウェブルームされるサイトを目指せ?(激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ)

記事にもありますが

ウェブルーミングとは、お店に行く前にスマートフォンなどで商品情報

を確認し、お店で購入すること


を指す言葉なんだとか。

食べログでお店を探す、価格コムで商品チェックをする等…「O2O」に関する

話をするときには必ずこの“ウェブルーミング”的な行動を例として話していますが

「確かにそうだ!」という顔をする方がほとんどです(年齢・性別にかかわらず)。

行動自体は日本でも「当たり前」のことですよね。


オムニチャネル対策が進み、“ウェブルーミング”がよりスムーズになれば、

実店舗に消費者を誘導しやすくなるはず。

O2Oが進めば進む程、店舗にもチャンスが到来するのだと再確認させられます。





こちらの記事は英文ですが、実際に“ウェブルーミング”をしている人の割合が

紹介されています。

Showrooming, Meet Webrooming(Network Solutions)

注目したいのは

While online shopping is growing, and 43 percent of respondents say

they plan to shop more online in the future, it’s not necessarily

growing at the expense of in-store shopping. In fact,

although 73 percent of shoppers engage in showrooming (examining

products in a retail store and then buying them online), a whopping

88 percent participate in “webrooming”―looking at products online

and then heading to a physical store to make the purchase.


こちらの部分です。

「OFF」から「ON」への購買行動であれる“ショールーミング”が73%なのに対し、

その逆…「ON」から「OFF」へという“ウェブルーミング”が88%に達しているという

結果から何を感じるのか。

それがリアル店舗を運営する企業に対して与えられた非常に大きな問いかけであり、

課題なのではないでしょうか?
 2013/08/21 14:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

3Dプリンタの可能性
最近、様々なところで「3Dプリンタ」の文字を目にすることが増えてきました。

3Dプリンタ技術を試すことのできるカフェもあちこちにオープンしているんだとか。

そんな3Dプリンタに関するこちらのニュースをみて「そんなことまでできるの!」と

びっくりしたのでご紹介します。


人工臓器も3Dプリントする時代がやってくる!? NASA、バイオマテリアルを3Dプリントする研究に10万ドル(IRORIO)


移植可能な腎臓を3Dプリントすることに成功! 中国の研究者が開発(GIZMODO)


いずれのニュースも人間の「臓器」を3Dプリントすることが可能になる未来について

書かれています。

「臓器」まで作れてしまうのだとしたら、本当にありとあらゆるものをプリントできるように

なるんでしょうね。


そんな未来の…おそらく近い未来の世界では、間違いなくファッションにも大きな変化が

起こるでしょう。

楽しみでもあり、怖くもあり…一体どんな未来がやってくるのでしょうか。


最初の記事にあるように

身体すべてが3Dプリントできてしまったら、「人間」の定義ってどうなるの……?

確かにどうなるんでしょうね。

SF映画に描かれているような未来がくる…少し前であれば、単なる空想・絵空事で

しかなかった未来が3Dプリンタの技術革新によって、一気にリアルな未来として

迫ってきますね。
 2013/08/19 10:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Amazonアウトレットがスタート
8月8日、アマゾンがアウトレットストアをオープンさせました。



▼ Amazonが「アウトレットストア」をオープン

サイトによると

Amazon.co.jp が運営するAmazonアウトレットは、倉庫内で梱包に

傷を負った商品・お客様から返品された商品のうち、商品の状態が

良いにも関わらず、Amazon.co.jp の厳密な基準では新品として販売

しないものを、「アウトレット品」(画面表記上は「中古品」と表示

されます)という扱いで、お手頃な価格で販売するストア


になるとのこと。

基本的なサービスは、Amazon.co.jpと同じということですので

利用者としては、選べる商品/価格の幅が広がるという意味で

「あり」なのではないかと感じています。

実際、少々傷があっても「気にしない」利用者は多いでしょうし。


ZOZO等でも「アウトレット」を前面に出したサイトを運営しては

いますが、リアル市場に比べ、まだまだEC市場での普及が進んで

いないのが実情の「アウトレット」。

良くも悪くも、Amazonが取り組むことにより、EC市場における

「アウトレット」という新分野が活性化する予感がしてきますね。


Amazonのヘビーユーザーとして、何かめぼしい商品がないかどうか

早速チェックしてみたいと思います。
 2013/08/15 15:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

シンガポールの一大イベント「グレート・シンガポール・セール」
今年は5月31日(金)〜7月28日(日)まで開催されていた“GSS”こと

「グレート・シンガポール・セール」。

ハイブランドのショップでもセールが行われ、シンガポールの街は

“買い物天国”と化します。



▼ 「The Great Singapore Sale」公式HP

▼ 特集企画『グレート・シンガポール・セール』 〜実施目的とその経済効果は?(シンガポール経済新聞)

オーチャード等の有名なショッピングエリアはもちろん、郊外の

ショッピングモールでも実施されるGSS。

最大で70%オフの価格が提供される等、買い物好きにはたまらない

イベントです。


驚くべきは(その期間の“長さ”もですが)、このイベントが政府主導で

スタートしたということです。

記事にもありますが、1994年、シンガポール政府観光局(STB)が

同国を訪問する観光客向けに企画したGSS。今から20年近く前に、

国をあげた取り組みをスタートさせているのです。


記事によれば

昨年2012年6月と7月のシンガポールへの観光客数は240万人を記録し、

前年比3.7%増を記録したと言います。ショッピングは総観光収入の

約20%を占めており、シンガポールの観光に大きく貢献しています。

GSSのように毎年恒例となっているイベントは、それを目当てに

訪れる人も多く、また購買意欲を高める効果もあるので、観光客の

消費に重要な役割を果たしていると言えるでしょう。

とのこと。



STBによるグラフからも、GSSが一番盛り上がる7月に観光客数が最大

になっていることがわかります。

実際、当社が運営している「JRunway」でも、GSS期間には、通常の

倍近い売上を叩き出しました。


日本とシンガポール。

もちろん、二国を同じ物差しで捉えるつもりはありません。


でも、日本でも…いや、日本だからこそ、シンガポールと同じような

取り組みをすることができたとしたら。

日本の…東京の街で、GSSのような長期間のイベントが実現できたと

したら。

ただ単に観光客という「インバウンド」が増えるだけでなく、それ以外の

大きな波及効果を得ることができる…そう思うのは自分だけでしょうか?


秋のファッションウィークシーズンにこうしたイベントを開催できたとしたら

…「開催する」ためのハードルよりも、「開催しない」弊害の方が

大きいのではないか。

シンガポールのGSSを体験するとそんな思いがどんどん大きくなっていきます。

銀座ファッションウイークはもっと大きくやれれば、外国人向けに良かった企画だと思ったんですけどね。
 2013/08/13 11:21  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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