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シンガポールの画期的な「ラッシュ緩和」実験
さまざまなメディアで紹介されていたのでご存知の方も多いのでは

ないでしょうか。

シンガポールで、6月24日から1年間実施されるこの実験に注目です。

ラッシュ緩和へ シンガポール、早起きで運賃タダ(msn産経ニュースより)

シンガポールの地下鉄MRT・主要16駅で実施される今回の

実験。気になる内容は

 ・平日の朝7時45分以前に駅改札を通過→運賃無料

 ・平日の朝7時45分〜8時に駅改札を通貨→約40円を割引


されるというもの。記事によると

現在、16駅の利用状況は7時45分以前の改札通過者が

1万8000人なのに対し、以降の7時46分〜9時が

11万2500人となっている。政府は今回の措置で

10〜20%の通勤客が利用時間を移すと試算する。


とのこと。

また

無料化する運賃と割引分を合わせた約1000万Sドルは

政府が負担する


ことも決定しているのだとか!

実にシンガポールらしい、思い切った実験ですね。


背景には、同国が渋滞回避のために自家用車取得に大幅な

規制をしているという事情も関係しています。

自家用車を持てない(国が許可しない)以上、公共交通機関が

“快適”でないと国民の不満が高まってしまう…それを避ける

という側面でのラッシュ緩和策であることは否めないでしょう。


でも、そうは言っても「国をあげて」こういった実験に取り組む

という同国の姿勢はさすがです。

国の規模が小さいから出来るという意見もあるでしょうが、実際に

こういった実験を行うのはなかなか難しいと思います。

日本でも「企業レベル」で時差通勤を推奨しているところもありま

すが、現実的に“料金をタダにする”という、非常に明確でわかり

やすい取り組みができているところはないのでは?

国よりもずっと規模の小さい「企業」レベルでもできないことを

国をあげて実施してしまうシンガポールという国に驚かされます。


サマータイム導入や標準時の変更等、“早朝”の時間帯を活用しや

すくすることで業務効率化をはかる…たぶん、そんな大仰なことを

しなくとも、サラリーマンにとっては、今回のシンガポール政府が

行うような実験…“料金がタダ”になることのほうが効果が大きい

よなぁとつくづく感じたニュースでした。
 2013/05/29 11:19  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ジェネレーションY世代を考える
こちらのブログはいつも興味深い記事をUPしてくれます。

自分も見習わなければ…。

【ショッピングセンター】、飽きやすいジェネレーションY世代を集客する6つの施策は?
(激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ)

「ジェネレーションY世代」とは

アメリカ合衆国において1975年から1989年までに生まれた世代

のことです(wikiより)。

同世代と似た世代のことを「Millennial Generation」ということも

ありますが、いずれにしても

 ・第二次世界大戦の終結後に生まれたベビーブーマーの子供世代

 ・一桁台から14歳までの時期に冷戦の終結と社会主義の没落に遭遇し、
 
  10歳〜20歳になる時期にインターネットの爆発的普及を経験

 ・幼少期からデジタル化された生活に慣れ親しみ、ほとんどの人が


  日常的にインターネットを使いこなしている

という特徴をもった世代です(wikiより)。

日本でも同時期に生まれた世代は似たような特徴を持っているのでは

ないでしょうか?


IT業界で仕事をしていると、この“幼少期からデジタル化された生活に

慣れ親しんでいる”世代との差はとても大きいと痛感します。最近では

その下の世代…90年代生まれの社員も入社してきている状況ですから、

その“差”はどんどん広がっていくんだろうなと(苦笑)。

これまで以上にアンテナの感度を上げて情報を収集しなければ…。


さて、今回紹介する記事はアメリカにおける調査(「ジェネレーションY:

デジタル時代のショッピングとエンターティメント」)についてまとめた

ものです(18歳〜35歳の1,251人が対象)。


調査によると

 ・85%はリアル店舗での買い物に好意的

 ・男性の約半数、女性の70%が買い物を家族や友人らと共有する娯楽と

  考えている

 ・デパートメントストアより、ウォルマートなどのディスカウンターや

  コストコなどウェアハウスクラブを好む


という傾向がでたとか。

この結果を受け、ジェネレーションY世代をモール施設に集客するための

具体的な6つの施策についてブログで詳しく紹介されています。


今回の調査は規模もそれほど大きくなく、アメリカでの調査ということも

あるので、これがそのまま日本に当てはまるわけではないでしょう。

ただ、今後はこうした世代にむけたサービスや店舗の展開、イベント等が

不可欠になることは日米で共通した課題だということは明らかです。

今後はこうした部分についても、積極的に情報収集をしていきたいと思います。
 2013/05/27 11:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

6月6日より「auスマートパス」へ当社のコンテンツ提供をスタートします
すでに twitter や Facebook では紹介したのですが、こちらでも

ご紹介します。

au 様と新しい取り組みをすることになりました!


※5/20(月)、新製品発表会の様子


Staff Snap・アパレルウェブ 「auスマートパス」向けにコンテンツ提供を開始(当社プレスリリース)

「Staff Snap」・「apparel-web.com」 6月6日より「auスマートパス」へのコンテンツ提供を開始


当社が運営しているファッションアプリ「Staff Snap」からは

スナップ画像やフューチャー記事を、そして「pparel-web.com」からは

ファッション業界のイベントや、ショップオープン、新商品、商業施設、

業界動向など、ファッション関連の幅広いニュースを配信・提供していきます。


現在、600万人もの利用者がいるという「auスマートパス」。

当社のスタッフも取材させていただいた新製品発表会の場において、

KDDIの田中社長はその会員数を年度末までに1,000万に増やす!という

目標を発表したとか。「auスマートパス」自体が近年稀にみる人気を

博しているサービスということで、その期待も大きい様子。

当社にとっても、こうしたサービスにコンテンツを提供できることは

非常に大きなチャンスだと思っています。


これをきっかけに、より一層の知名度UPやユーザーの拡大、しいては

業界への貢献ができるよう、スタッフ一同、取り組んでいきたいと思います。
 2013/05/24 11:39  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

産業用ロボット「バクスター」に注目
GW中に見つけた興味深い記事を紹介します。

これがすべて「10年以内に」というのではなく、「2013年に」というのが

驚きです。

2013年に世界を変えるであろう10個のテクノロジー(Gigazineより)

この中で自分が一番気になっているのは「10」番目の記事、

ルンバを開発したロボット工学者:ロドニー・ブルックスが新たに

発明した産業用ロボット「バクスター」です。



ProductsBaxter's Capabilities(rethink roboticsより。画像もこちらから転載)


初代ルンバを購入した自分としても、このニュースには注目です!

このロボットが安価で普及したら、生産性が一気に変わるだけでなく“モノづくり”の

産業構造そのものが大きく変わる…その可能性に身震いしてしまいます。

“モノづくり”大国・日本からも、こうした技術がたくさん出てくれば未来は明るいと

思うのですが。
 2013/05/17 01:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

IT技術が“コレクション”を変える?
当社アパログでもブログを掲載してくれている「WGSN」社。

▼「THE WORLD'S LEADING TREND FORECASTER」(アパログ)

会員向けに不定期で届くトレンドレポートは、毎回読み応えたっぷりです。

前回届いたトレンドレポートでは「2013-14秋冬」シーズンのコレクションに

おけるIT技術、そしてソーシャルメディアの活用事例についてまとめられて

いました。

詳細についての紹介は「会員用レポート」という性格上、ここでは控えますが

その内容はとても興味深いものでした。

IT技術が進化すると同時に、SNSという「マス」ではないメディアが台頭して

くるに従って、コレクション自体のあり方も大きく変化してくるのではないで

しょうか。


弊社でも、NYやパリ、ミラノ等の各コレクションを取材していますが、今後は

その取材の仕方や見せ方についてもより一層の工夫をしなければならないと

改めて感じています。


具体案は・・・まだ浮かびませんが。
 2013/05/12 17:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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