« 前へ | Main | 次へ »
スマートフォンとの相性の良さがポイント〜スマートフォン・メディア利用実態〜
6月に発表されたデータなので、少々古いですが、この傾向は今も

続いています。

▼ スマートフォン・メディア利用実態調査レポート (ニールセン)


<図表1>
よく利用するウェブサイト:トップ30 [スマートフォンからの利用] 利用者割合



記事によると、利用率の上昇が大きかったのはLINE。

前回の24位から14位まで、大幅に順位を上げたとのこと。この他にも

ランキング上位にはtwitterやFacebook、mixiといったSNSのサイトが

ランクインしていることがわかります。

YoutubeもSNS的な色合いが強いサービスといえるので、

いかにそうしたサイトが「スマホでみられているか」がよくわかるのでは

ないでしょうか。


<図表2>
よく利用するウェブサイト:トップ30 [スマートフォンからの利用] 利用方法



こちらの結果からもその傾向(SNS系のサイトが多くアクセスされている)

は明確です。

また…LINEはいわずもがなですが、FacebookやTwitter等、スマホから

の利用頻度が多いサービス程、アプリからの利用割合も高くなっている

ことがわかります。

スマホアプリとの相性が良い、言いかえれば、アプリからの利用がしや

すいサービス程利用者のスマホからの利用頻度も上がる…

そんな流れが最近特に顕著だと感じています。


サービスに直接アクセスすることのできる「アプリ」という、新たなタッチ

ポイントはこれからのスマホ社会にとって非常に重要な意味を持ってい

ます。

一度自分のスマホに落としてしまえば、後はそこからスムーズにサービ

スを利用できる。

利用者にとってこれほど便利なことはないでしょう。


一方で、サービス提供側からしても、アプリを介して、利用者が直接

サービスにアクセスしてくれるというのは、非常に「おいしい」ことだと

思います。


近い将来、サイトのスマホ最適化はもちろん、「アプリがない」ことが

ブランドにとって致命傷になりかねないようになる…そんな予感が

しています。
 2012/08/30 14:48  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

経済産業省 「新中間層獲得戦略」
8/20の繊研新聞でも紹介されていた、こちらの報告書。

アジア・アフリカ地域における新興国の“中間層”推移について

まとめられています。

リンク先には「全39ページ」にわたる報告書がUPされていますので

興味のある方は是非チェックしてみてください。

新中間層獲得戦略研究会 中間報告書について
(経済産業省HPより)

注目すべきは、こちらのグラフです。



繊研新聞紙面にもありますが、

アジア・アフリカの新興国における新中間層は、2030年に向け

23.6億人へと拡大することが見込まれている。増大する新中間層の

うち上位3ヶ国は、中国、インド、インドネシアとなっており、

3ヶ国で約8割を占める


という調査結果が報告されています。

“中間層”が増えることで、各国におけるあらゆる消費が増大する

という試算も出されており、衣料品・靴の伸び率は約3倍になると

言われているのです。


当社がアジアの市場調査をしたときにも感じたことですが、

こうした「新興国」の成長スピードには目を見張るものがあります。

“勢い”が違う…という感じでしょうか、「明日は今日より良くなる」

という意識が根底にあるせいか、国全体がとにかくアグレッシブ。

訪れる度に圧倒されます。


報告書では、こうした新興国の需要を獲得するために

1)新興国の消費者ニーズの把握

2)新興国政府と消費者の理解獲得

3)適切な現地化の推進

4)日本人の人材育成

5)トップのリーダーシップ


これらが日本企業に求められるとまとめていますが、本当にその

通りだと思います。

しっかりと市場調査を行い、政府を含めた“協力者”を見つけ、

現地にあったローカライズをし、グローバルで戦える人材を育成する…

これらは“最低限”やるべきことです。

そして、それらを「本気」でやるかどうか、そのスイッチを押せるか

どうかがトップのリーダーシップにかかっているのだと思っています。


自分たちのすぐ近くに、大きな市場がある…それに対してどんな

対応をしていけばいいのか、どんな対応をすべきなのか。

決断すべきタイミングは、もう目の前です。
 2012/08/27 22:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

口コミビデオ「ホール(Haul)」の威力
恥ずかしながら、この記事を読んで初めてその存在を知りました。

記事によれば、アメリカでは既に数年前から大きな力を発揮している

そうです。

【ホール】、口コミビデオが売上を変える!上品すぎる新レポーターにオヤジもメロメロ?(2012年08月15日)
(「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」より)

ホール(Haul)とはショッピングセンター等で見つけてきた掘り出し物を、

動画共有サイトのYouTubeで紹介するビデオのこと。

試しに「Youtube」で“Haul”を検索してみたところ、約459,000の

ビデオがヒットしました。



特に新学期商戦の時期には、ティーンの女の子が掘り出し物を紹介

するホールの影響力が非常に大きくなるそう。

記事によれば

「ユーチューブには60万を超すホールビデオがアップされ、7月だけでも

3.5万本がアップロードされている」

「アップロードから5日間で再生回数が100万回を超えているビデオも!」


等、口コミが重視される現在において、その威力は絶大です。

また、グーグルの調査によれば、衣料品の売上の57%がこういった

口コミビデオからきているという結果もあるとか(同記事より)。

カリスマブロガーも真っ青の影響力ですね。


ネット社会の現在、マーケティングにおける「口コミ」の重要性、

および、「口コミ」への注目は急速に高まってきています。

ネットを通して“誰でも&安価で&簡単に”情報を発信できるように

なったこと、同時に、SNSの広がりにより“知り合い(=ネットで

繋がっている人)”からの「口コミ」が人々の消費活動に対して

大きな影響力を持つようになったことが、その背景にあるのは

間違いありません。


スマホの普及により、より多くの人が、より簡単にネットにアクセス

できるようになっていけば、これまで以上に「口コミ」の力は

巨大になっていくでしょう。同時に、より“わかりやすい”形式での

情報発信が求められ、支持されていくようになるでしょう。


文字から、画像へ、そして動画へ。


「なんとなく」感じていた、そうした変化がこの記事を読むことで

確信に変わりました。

O2Oだけじゃない、もっと違う“大きな変化”が起こり始めている…

今はそんな時代なんだと改めて感じました。


追記;既に2年前のエントリーでも紹介されていました。。。

【口コミ】、美しすぎる姉妹には掘り出し物を語らせろ!JCペニーも始めるホールとは?(2010年07月14日)
(「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」より)
 2012/08/24 22:58  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

10月下旬 ASEAN 初の複合型日本ブランドショップをOPENします
本日、ようやく発表することができました。

創業以来、「日本のファッションを世界へ」をミッションにしてきた

当社の、本格的な第一歩です。



アパレルウェブ、日本ファッションのアジア進出サポートを本格始動 ASEAN 初の複合型日本ブランドショップをシンガポールに10 月下旬開設

ここ数年、国のプロジェクト等でアパレル・ファッション企業の海外

進出に取り組んできました。

たくさんのみなさんにご協力いただけたからこそ、今回の出店が

実現できたのだと思っています。本当に感謝&感激です。


しかし、あくまでもこれは“最初”の一歩にすぎません。

これをきっかけに、もっとスピーディに、そして強力にアジア…いや

海外進出をサポートしていけるようになっていかなければ!と思いを

新たにしています。


1号店にはどんなブランドが出店するのか、今後の展開予定は?等

詳細情報についても、今後どんどん発表していきたいと思いますので、

どうぞご期待ください。

※海外進出について興味のある方、今回のオープンについて詳しく

知りたい方はこちらからお問い合わせください。
 2012/08/21 02:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

新車購入権(COE)
シンガポールには自動車の台数制限をする目的の為にCOEと言う仕組みがあります。

新車購入の為に入札制を導入しているのです。 新車を登録する権利書を買うのです。

その値段がこの8月になんと!463万円。

しかも1600CC以下の小型車で。

それ以上の大型車は596万円です。

シンガポールの住宅物価と車の値段が弾けている事は何回か投稿しましたが

ここまで来ると異常ですね。

日本で200万円台で手に入る小型車が900万円近くしないと手に入れられない

この国の事情はこの国土の狭さを語っていますが、それでも手に入れる人達が

沢山いるのも驚きです。

ちなみに、超高級車の登録台数は年間300台前後あります。

ロールスロイス、ランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレン、ベントレー、アストンマーチンの

6ブランドです。

人口対比で考えると日本でこれらの高級外車が7000台以上売れている計算になります。

ちょっとこの登録数はバブっている感じがしますよね。
 2012/08/19 17:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

« 前へ | Main | 次へ »
プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



2012年08月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
更新順ブログ一覧
リンク集
最新記事
月別アーカイブ

http://apalog.com/chigira/index1_0.rdf