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Bloomingdale's Big Brown Bag
少し前のニュースになりますが、米百貨店のブルーミングデールズが

iPhone/iPad/iPod touch に対応した "Big Brown Bag" というアプリを

リリースしました。


▼ Bloomingdale's iPhoneアプリをリリース (apparel-web.com)










日本の百貨店をイメージすると「びっくり!」するニュースですが

O2Oが「当たり前」になっているアメリカでは「今さら」なのかも…。


このアプリには

・Shop at Bloomingdale's anytime, anywhere

 →商品検索機能とモバイルショッピング機能

・Locate a Bloomingdale’s

 →最寄り店舗の検索とイベント情報提供


というような「アプリ」らしい機能はもちろん、


・Gift Registry

 →ギフト登録

・Special Offers

 →プロモーションコードやディスカウント情報の検索

・In-Store Shopping Bar Code Scanner

 →商品情報詳細が可能なバーコードスキャン

といった機能も搭載されています。


「このアプリを使うことで、ブルーミングデールズでの買い物を

もっと簡単に、そして楽しんでほしい」というようなコメントが

iTunes には書かれています。

消費活動を楽しむために、アプリのようなソリューションが

非常に重要な、かつ不可欠なものになってきているというのが

実情なのではないでしょうか。

ファッション・アパレル業界のみならず、

消費活動の様々な分野で同時多発的に、そして、非常に急速に

進んでいるこの流れ…いわば「O2O」の流れは、今や無視することの

できないものになっていると思います。
 2012/06/30 00:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

J.Crew 「Hello, World!」
すでにチェックしている方も多いと思いますが…

日本代表として雑誌「ポパイ」の編集長:木下孝浩氏も登場している

J.Crew のオンラインコンテンツ 「Hello, World!」


世界各地のファッションリーダーたちが“J.Crew”をどんな風に

着こなしているかを写真と動画で紹介しています。





世界的に有名なファッションスナップサイト「The Sartorialist」

主宰している Scott Schuman と、ブロガー Garance Doré を起用した

というこちらのコンテンツは、どれも皆かっこいい!

ファッションはもちろん、動画から感じられる彼・彼女らのライフ

スタイルそのものがかっこいいんです。

もちろん、Scott Schuman と Garance Doré という最強コンビによる

コンテンツだということも大きいとは思いますが…。


ちなみに… J.Crew は今回のコンテンツを

"世界の顧客との結びつきをさらに深めるためのオンライン体験"

だと位置付けているようです。


ECサイトの積極的なグローバル展開を進めている J.Crew。

こうした “魅せる” コンテンツを、効果的に“見せる”ことは

ブランド価値を大きく高めると思います。


ブランディングという意味でも、このコンテンツから学ぶべきところは

大きいのではないでしょうか。
 2012/06/28 00:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「apparel-web.com」 コレクションページを刷新しました
2013SSのコレクションシーズンを前に、当社ポータルサイトの

コレクションページを刷新しました。





ロンドン・ミラノ・パリ・NYの四大コレクションはもちろん

サンパウロやシンガポール等で行われるコレクションの様子を

どんどんUPしていきます。


また、今回のリニューアルに伴い「Maison News」コーナーを

新設!

コレクションレポートのみならず、展示会やイベント等の様子も

積極的にお伝えしていきたいと思っています。


ページに掲載してほしい!という情報をお持ちの方がいらっしゃれば

是非ご連絡ください。



ちなみに…今日(26日)まで開催中のミラノメンズコレクション。

実は現地で観たことがないのです。

いつか現地で観てみたいとは思っているのですが…なかなか難しい

ですね。

 2012/06/26 21:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

なんだか、ジーンッときた。
宋さんのメールマガジンをみて、ジーンときました。

リーダーという職人
宋 文洲

先日、福岡市の要請に応じてベンチャー起業を目指す若者に

講演しました。もうこのような講演を断ってきたのですが、

妻が福岡の出身なので妻を育ててくれた恩返しに一日を

かけて行って参りました。

動機がいい加減ではありますが、開演の数時間前に会場近くの

公園に到着し、気持ちの整理をしてみました。

人影が疎らな平和な午後の公園を眺めながら、なぜか急に自分の

創業初期を思い出して涙が出そうになりました。

そういえば創業最初の数年間はよく一人で公園に行き悩みに

ふけりました。今思えば些細なことですが、大学院を出たばかりの

青年にとって企業のあらゆることが未知のことなので

不安との戦いでした。

私自身は社長だからといって偉いと思ったことがありません。

なぜならば創業は一人から始めたからです。

自分以外は誰も居ないからです。

やがて一人目を雇うのですが、社員のいない会社に就職する人

だって大変勇気が必要です。彼は行くところがないから仕方がなく

私のところに就職したのです。我慢している相手に私が偉い気分に

なれるわけもありません。

2人目、3人目、30人目の社員を雇っても偉そうになる気分に

はなれませんでした。それぞれに給料を払い、それぞれに

気持ち良く仕事してもらいたいから気遣いだけでも大変です。

ベンチャーなので信用も顧客基盤もないのでどのくらい売れるかの

読みは殆どありません。社員を雇うことは賭けに近いのです。

今だから言えますが、エリートコースの教育を歩んできた私から

見れば、最初の社員達はそれまでの同級生に居ないタイプの人

ばかりです。その彼達を大事にしないと会社が成り立たないので

彼らに舐められても我慢するしかありませんでした。

一方、外では、同級生達が勤める会社に営業に行きますが、

大切なお客様になり得るので精いっぱい気を遣いました。

中でも外でも、本来普通の人生を歩めばここまで頭を下げて

気を遣う必要のないことばかりしていました。

そんな自分に何がご褒美になるでしょうか。それは日に日に

自分の企業が成り立つ成長なのです。

最初の契約をもらった時、先祖にお礼を言いました。

注文をくれたお客さんではなかったことを今正直に白状します。

それだけ長い時間をかけて祈る気分でやりました。

そして製品が業界で有名になって最初の代理店契約を結んだ時、

一人で部屋の壁に向かって叫びました。

何を叫んだかは忘れましたが、たぶん「お前はよくやったぞ」と

自分を褒めたと思います。

信念を持ち、製品と組織を作って自立し続けることがベンチャー

企業の最初の難関です。言っておきますが、人さまに助けて

いただくことがあってもそれは運にすぎず、誰かに頼る気持ちこそ

ベンチャー企業の命取りになります。銀行や行政も当然ですが、

先輩も家族も頼ってはなりません。

世の中にいろいろなリーダーが居ますが、私が体験したベンチャー企業社長と

いうリーダーは単なる一つの仕事に過ぎません。

外では顧客と株主に気を遣い、中では社員に気を遣う辛い

仕事なのです。唯一のご褒美は結果を出す時の達成感なのです。

部下を従わせて肩で風を切りながら闊歩するリーダーを見ていつも思うのです。

「この人は苦しい経験をしていない」と。

話を冒頭の講演に戻しますが、来場の方々にベンチャーを起業する心得を3つ

ほど申し上げました。(1)プライドを持たず他人様のやらないことをやる。

(2)儲かることよりも自立することをまず目指す。(3)夢を追うよりもまず手頃

の目標を確実に実現させる。

リーダーは偉い人ではありません。組織を使って結果を出す職人です。

リーダーにとって本当のプライドはただ一つ。それは結果を出すことです。

 2012/06/08 10:10  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

新しいショッピング支援サービス誕生?
ソーシャルコマースへの注目度が高まる中、ソーシャルコマースサイト

開設のニュースが発表されました。

▼ 「オウケイウェイヴとMS、ソーシャルコマースサイト「myFave」を開設
(マイナビ.ニュース)

ソーシャルQ&Aサイトの運営で知られる株式会社オウケイウェイヴと

日本マイクロソフトが共同で開設するというこちらのサイト。

リリースによれば

myFaveは、ショッピング体験を介したコミュニケーションを促進する
ソーシャルコマースサイトです。
(中略)
商品に対して「Fave」ボタンを押すことで、自身のお気に入りの商品を
他のユーザーに知らせたり、他のユーザーの商品セレクトを相互に
評価したりすることも可能です。
加えて、「コレクション」機能を使って自身のセレクトした商品を
組み合わせ、特定のブランドの特集や、海外セレブ愛用グッズ、
といった独自の視点で紹介することも可能です。
(後略)


とのこと。

「「買う瞬間」だけでなく「買う前」「買った後」までショッピングを

楽しみたい人のための新しいショッピング支援サービス」として

リリースされるmyFave。


スタート時点で、Amazon.、楽天市場、ELLE SHOP、ユナイテッドアローズ

等ファッション・ライフスタイル分野を中心としたECサイト10社以上から

商品のデータを提供してもらい、プレオープン開始時までにファッション

アイテム約1000万点を掲載するそうです。


以前こちらでも紹介したように、ソーシャルコマース市場は未だ成長を

続けている市場です。

消費者の口コミや評価、知り合い・友人間のコミュニケーションが

売上に…しいては消費活動そのものに対して重要な意味を持つように

なる中で、こうしたサービスが出てくるのは当然だといえるでしょう。


Facebookやmixi等、先行するSNSに対し、myFaveがどこまでできるのか。

気になるところです。
 2012/06/07 23:12  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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