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Fコマースの可能性
日本国内のFacebookユーザーが急速に拡大する中、Facebookを

コマースに活用する動き…いわゆる「Fコマース」についての議論が

活発に交わされるようになってきました。


正直、現時点において「Facebookで商品を売る」ことは非常に

難しいと言わざるを得ません。

先行しているアメリカでも、Facebookにオンラインストアを構えた

いくつかの企業が撤退していますし、当社のクライアント解析を見ても

Facebook経由では商品が全く売れていないのが現状です。


その一方で、

2015年の世界のソーシャルコマースの市場規模は、

2011年と比較して56%成長し、

世界全体では300億ドル(約2兆4千億円)になる


という予測もされており、それにはFコマースが大きく影響すると

言われています。

<参考>
Turning ‘Like’ to Buy”: Social Media Emerges as a Commerce Channel
(Booz & Company調べ)



こうした点も踏まえ、Fコマースの現状とそのメリットが上手く

まとめられているブログがあったので紹介します。


▼ 「Fコマース:売上を超えたメリットを探る」(Social Media Experience)


ブログにもありますが、Facebookを使って消費者とつながることで

・「ユーザーの期待に答える」ことができる

・「ユーザーの声を知る」ことができる

・「ブランドロイヤリティを高める」ことができる

・「ユーザーを支援者にする」ことができる


これらのことを実現することができます。

これはマーケティングという観点からみて、非常に大きなメリットなの

ではないでしょうか。


Facebookで直接的に売上をあげるのではなく、マーケティング手法の

ひとつとして捉える…Facebookを経由してユーザーによりよい体験を

してもらうという観点でこれを活用することが、Fコマースの

最も大きなメリットであるということは疑いようもありません。


Fコマースの可能性はまだまだ未知数ですが、実験的に取り組む価値は

十分にあると思います。


いつの日かFacebookを経由して商品が直接売れるようになってくる

かもしれない…そのための心の準備をしておく必要もあるのでは

ないでしょうか。
 2012/05/30 13:29  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「スマートフォンの使用実態」に関する調査結果
楽天リサーチが実施したこちらの調査。

女性の42.2%が1年以内にスマホに乗り換えたと答えているそうで、

過去1年間で女性ユーザーが急増したことがスマホ市場の拡大に

大きく寄与していることがわかります。


▼ 「スマートフォンの使用実態に関する調査」(楽天リサーチ)」


今回の調査で注目すべきは以下の3点です。

すでに感じていたことばかりではありますが、数字として

出てくると「やはり!」という実感がわいてきます。


・約6割がスマートフォン経由で商品を購入

購入している商品は、「書籍/CD/DVD」(36.0%)、

「ファッションアイテム」(27.8%)、「日用品雑貨」(19.8%)など。

従来の携帯電話に比べて大きな画像が閲覧できたり、操作性が

高いこともあり、さまざまなジャンルの商品が購入されている。



・利用時間が7割以上増加。

従来型の携帯よりもスマホのほうが利用時間が長い


在宅中や移動中などさまざまな場面で利用しており、

スマホとの接触時間は拡大している



・スマホ購入後のPC利用時間、「変わらない」が6割以上

スマホとPCの両方を活用しているユーザーが多数存在


中でも“6割”の人々が「スマホ」経由でネットショッピングをしたという

ことの意味は大きいのではないでしょうか。

この結果が示しているのは、もはやスマートフォンへの最適化は

不可欠であり、もっと踏み込んで言えば、スマホ用のアプリを

用意しているかどうかということが、

これからのECでは重要になってくるということです。


以前からスマホ市場の拡大が「O2O」を加速させるということを紹介して

いますが、こうした部分にもスマホ市場の拡大が大きく影響しているのだ

といえるでしょう。


携帯電話からスマートフォンへというデバイスの変化は、

我々が思っている以上に「大きな変化」なのです。
 2012/05/28 21:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

日本でも「Pinterest」旋風は起こるのか
米国ではもはや“当たり前”のソーシャルメディアになっている

写真共有サービス「Pinterest」への注目が日本でも高まってきて

います。



これは今月の日経デジタルマーケティングに掲載されていた

『ソーシャルメディア利用時間』に関するグラフです。


3月には利用者が10万人を超えたとはいえ、その利用者数は

まだまだ少なく、Facebook・Twitter等とは比べものに

なりませんが、その『平均利用時間』は群を抜いていることが

わかります。


こうした人気の高まりを受けて、公式ページを

「Pinterest」内に開設する企業も出てきました。


▼ 「資生堂 マジョリカ マジョルカ 公式アカウント

▼ 「ル・クルーゼ ジャポン 公式アカウント


また、楽天が出資・提携を発表する等、その存在感は日に日に増しています。


▼ 「楽天、米SNSのピンタレストへの出資発表 ID連携など事業提携へ」(日経新聞)


当社のサイトに掲載されているくれるりなさんのコラムでも

紹介されていたように、すでに海外では高い人気を誇っている

「Pinterest」。


日本で「Pinterest」旋風が起こるのも時間の問題なのでは

ないでしょうか。

 2012/05/25 14:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

行動の数だけ出会いがある。
ツイッターでつぶやいたジムロジャースとの出会いだが、

本当に今回は「願った事は叶う」と実感をした。

想像しない事は実現出来ないとも感じた訳です。

パートナーのエリムさんからは彼がシンガポールに住んでいる事は聞いていたし、

彼女が彼の娘二人の為に中国語教育の協力をしている事も

聞いていたので、いつか近いうちに会えると思っていたけど、まさか

こんな早い機会に会えるとは。

当然、対等に話せる様な力も無いし、そんな会話の力も無い。

でもいつか、グローバルの表舞台に立ちたいと強い希望を持つ以上

ジャニーズのタレントに握手してもらって喜んでいる様な小娘と同じレベルでは

駄目だと自分に言い聞かせ、相手からも会いたいと言わせる様にならなければと

自分に言い聞かせた訳です。



この写真はショーの会場での1枚なので写りが悪く本当に残念。。。

交換した名刺は表は英語、裏が日本語だったのには驚き。

親日家でもあると聞いていたし、きっとビジネスでも相当必要とされて

いるんですよね、きっと。


今晩は

LVMHのアルノー会長やPPRのフランソワピノー氏にだってきっと会える日が来ると

信じて、世界のブランド企業を相手にウェブビジネスもしたいなーと想像をしてみるかな。

 2012/05/23 00:56  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

今が旬!“AR”を使ったサービス
AR = Augmented Reality

最近、様々な業界で「AR(拡張現実)」技術を使ったサービスが

増えてきています。

先日お会いした AR三兄弟 のプレゼンには度肝を抜かれました。


※「AR(拡張現実)」とは…
テクノロジーによって、目前に広がる実在する空間と私達の視覚や聴覚に有用な映像や音楽、文字などさまざまな情報とを重ね合わせる技術



以下、いくつかのサービスを紹介します。


▼ 「MEN'S Precious × AR三兄弟の公式AR(拡張現実)アプリ」 (小学館アプリ)

▼ 「JR東日本、スマホ向け情報サービス「東京駅JR×AR」4/16から実証実験開始」 
(マイナビニュース)

▼ 「津波の浸水深をAR技術で再現…防災教育アプリが進化」 (読売新聞)

▼ 「パイオニア、AR情報を映し出すヘッドアップディスプレイ搭載のカーナビを発売」 
(日経プレスリリース)


ファッション誌・構内地図・教育・交通(カーナビ)等…話題になっている

ものだけでも、その活用範囲が多岐にわたっているのがわかるのでは

ないでしょうか。


ただ…AR技術自体は最新のものではありません。

少し前に爆発的な人気を誇ったアプリ「セカイカメラ」も ARを活用した

サービスでした。


では、なぜ今“AR”が流行っているのでしょうか。


それには、高度な処理能力を持つスマートフォンが広く普及したことが

大きく影響しています。

GPSや無線LANの普及により、利用者の位置情報を把握できるように

なったことも大きな要因でしょう。

つまり“AR”の技術が実用化できるフォーマットがようやく整ってきた…

それが今なのでだと思います。


この技術が既存のWebサービス・概念・製品と組み合わされることで、

予想もつかない方向に発展していく可能性があると強く感じています。


当社もこうした技術を積極的に取り入れた提案がしていけるよう

情報収集をしていきたいと思います。

 2012/05/15 10:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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