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ソーシャルバナー広告の可能性

株式会社ミクシィのソーシャルバナー広告第一弾
「mixi × NIKEiD」キャンペーンが6月20日に終了し、
その効果について、速報値が発表されました。

ソーシャルバナー広告とは、SNS上の友人・知人のつながりを
活用してバナーを配信する広告の仕組みです。

簡単にいえば

「自分がSNS上で作ったコンテンツが、友人・知人のページに
バナー広告として出現する」

というものです。

バナー広告の持つインパクトと、知り合いからの“オススメ”効果、
いわば、口コミの強さを組み合わせた広告ですね。


以下、気になった効果について抜粋します。


■21日間のキャンペーン期間中に、キャンペーンサイトへ来訪した人の数は213万人
(うち80%が友人が制作したソーシャルバナー広告または友人からのフィードによる訪問)

■ソーシャルバナー広告のクリックスルーレート(CTR)
 ・PC広告CTR    → 約1.1% (対 通常バナー広告比で約11倍)
 ・モバイル広告CTR → 約1.6% (対 通常バナー広告比で約16倍)


通常のバナー広告と比べると、その効果の高さは一目瞭然です。

自分の“知り合い”を経由することで、バナー広告のインパクトに
信ぴょう性が加わることが、こうした効果を呼んでいるのだと思います。

これをアパレルに落とし込むのであれば、既存のアイテムでの
コーディネート企画もできますし、今回の事例のように、決まった
アイテムをカスタマイズして、その人の個性を活かしたオリジナル
アイテムを作成して、公開するのも面白そうです。

やはり身近な人がはまっているものや、オススメしてくれている
ものには強い興味を惹かれますし、思わず試したくなるものですよね。

一見すると「こんなのアリ?!」と思うような広告スタイルかも
しれませんが、「ソーシャル」がウェブの大きなキーワードに
なっている今、今後、より一層その活用が予想される
ソーシャルバナー広告。

当社でもこのような新しいタイプの広告をしっかり提案できるよう、
日々アンテナをひろげておきたいと思っています。
 2011/06/30 10:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

CHARLES&KEITH
LVMHグループが投資をした事で一躍知られたこのブランドをご存知だろうか?

シンガポールに行けばどのモールにも出店しているので、足を踏み入れた人には

馴染みがあると思います。

この投資からみるにきっとLVグループもアジアではファストファッションの様な

業態を手がけたくてしょうがないのでは思います。

このブランドの取扱商品は靴やバッグ、アクセサリーが中心で、価格帯は

ほとんど日本のゾーンで言うと¥2900から¥5900まで。

感度抜群、トレンドも入って、品質はそれなり、値段はファストファション

ときているので人気抜群です。

きっと、これは近い将来台風の目になると思います。

展開国もそこそこありますが何故だか日本がまだです。

http://www.charleskeith.com/CK/home

 2011/06/25 22:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

どうなる?リアルタイム検索
6月14日、ヤフー株式会社はTwitter社と戦略提携し、

Twitterが持つ全ツイート(プライベートコンテンツを除く)の

データ提供を受け、最適な検索結果を表示する

「Yahoo!検索 リアルタイム検索」を公開しました。

ちなみに、Googleは昨年8月、

すでに「Google Realtime Search」を公開しています。

リアルタイム検索とは、TwitterやFacebookなどの

ソーシャルサービス上で、リアルタイムに更新されている

コンテンツを対象とした、検索サービスです。


こうしたコンテンツを対象とすることにより、文字通り

「今、世の中で何が起こっているか」を検索することが

可能になるため、事件やイベントなどの注目度の高い情報を

いち早くゲットできるようになるところがその魅力なのだと思います。

検索結果にソーシャルサービス上のコンテンツが表示される

ことによって、個々のユーザーが投稿したり、拡散させた

ソーシャルサービス上の様々なコンテンツが、検索ワードに

ひもづいてリアルタイムで公開できるようになります。

そして、こうしたリアルタイム検索により、そのコンテンツ・

情報がさらに発信・拡散され、別のユーザーからの情報発信に

つながっていくという新たな情報流通経路の存在が

無視できない大きさのものとなるでしょう。


「ソーシャル」がウェブの大きなキーワードになっていることを

考えるとこうした検索機能が広く使われるようになるまで、

そう時間はかからないのではないかと思います。

よく考えたら私自身も最近は検索の三分の一はリアルタイム検索でした。
 2011/06/24 11:01  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

中国IT企業の海外上場ブーム第4波
以前にも投稿しましたが、中国IT系企業の上場ブームが止まりません。

2010年以降続いている、中国IT企業の海外市場への

上場ブームは“第4波”と言われています。

第1波は、00年、中国の3大ポータルである新浪網、捜狐、網易の上場。
第2波は、04年・05年の盛大、騰訊、百度の上場。
第3波は、07年のアリババ、巨人集団の上場。

そして、第4波が、10年以降の麦考林、当当網、Youku、人人網、

網泰、鳳凰網、世紀佳縁等の上場です。

これらの企業は全て、米ナスダック市場へ上場しています。

なぜ、中国ベンチャーボードではなく、米ナスダック市場へ上場するのか?

要因の1つは、中国ベンチャーボードの上場要件の厳しさにあるようです。

例えば、過去2年間の純利益合計がプラスでないと中国ベンチャーボードでの

上場要件は満たしませんが、反対に米ナスダックでは成長の将来性での判断で

上場が可能となっています。


また、2005年に中国で相次いだベンチャーキャピタルの設立が

関係しているという話もあります。

それらのベンチャーキャピタルは、投資周期を10年とし、2010年以降に投資先を

上場をさせることによって資金を回収。

そうして回収した資金を新しい投資先にまわして…という資金回収の

タイミングが「今」という話。

一部では、中国のITバブル崩壊を懸念する声もありますが、

今後も益々発展する中国のIT環境の中、そういったベンチャーキャピタルから、

新たに投資を受けることとなる中国ベンチャー企業が沢山あります。

日本の2001年の時と同じでITバブルが弾けなければ良いのですが。。。
 2011/06/22 21:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2020年には最大1.2兆円を見込む中国向けEC市場
先日、経産省から
「平成22年度我が国情報経済社会における基盤整備」(電子商取引に関する市場調査)
が発表されました。


この調査は、経産省が、日本・米国・中国における
インターネットビジネスの実態について分析したものです。

調査結果の主なものとしては、次の3点が挙げられます。


■2020年、日本から中国の消費者に向けた電子商取引の市場規模は
1兆2,600億円程度にまで拡大
 ※現在の市場規模:968億円。

■日本国内のEC化率については、BtoB:15.6%、BtoC:2.5%
(リーマンショック前の水準まで回復。拡大傾向あり。)

■越境ECの利用(※)に関するアンケート調査を実施した結果、
特に中国について、越境 EC に対する積極的な利用動向がみられた。
 ※海外のEC サイトから商品を購入すること。


特に注目すべきは、中国向けEC市場の拡大です。
今から10年以内に、1兆円規模の市場が誕生する…
このご時世に、そんな業界、他にはありえません。


以前も紹介したように、中国のインターネット利用者は
毎年5000万人以上の規模で増加を続けています。
当然のことながら、それに比例して、ECの利用者も増加を
続けています。

加えて、中国のEC利用者は海外サイトからの商品購入に
積極的であるという、我々にとっては願ってもない傾向が
調査結果として出てきています。


これをビジネスチャンスとして活かすことができるかどうか。


それがこれからの日本企業にとって、大きな分岐点になるような
気がしています。

 2011/06/21 18:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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