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シンガポールその7
東南アジアを牛耳る不動産会社がシンガポールにあります。

それはキャピタランドです。

かの有名なラッフルズを傘下におく、不動産投資をアジアに積極的に

仕掛けているこの企業は中国にもすでに70件以上のSCを買収しています。

日本も昨年から「キャピタルリテール・ジャパン・ファンド」を通して計7件の

買収を終えています。

今後日本にも1000億円近くの投資をして、REITとして上場を考えていると

記事で読みました。

さらに日本の小売業との関係を深めてアジア全域に日系小売店を誘致する

計画もあるようです。そんな願っても無いチャンスがきっと近い将来訪れるに

違いありません。

そんなこの企業の強さを教えてくれたのはこの人です。

パルコの佐藤さんです。


佐藤さんは現在、ファーイーストの傘下のセントラルをシンガポールで

統括マネージメントしています。もう1年半ぐらいになるでしょうか。

現地でいろんなご苦労があるようでが、エネルギッシュに活躍されています。



セントラルについてはこちらを。

http://singapore.keizai.biz/headline/4153/


地元での知名度もかなり上がったこのショッピングセンターですが

想像通り、日系企業はほとんど飲食の業態だけです。

アパレルはありません。

日系企業にもこういったシチュエーションでの展開にチャンスがあることを

忘れて欲しくないのです。



 2008/01/28 23:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

初めてもらった辞令です。
甘利経済産業大臣から人事異動の辞令を頂きました!

私も生まれてこのかた辞令などは頂いたことがありませんでした。


2008年1月8日、経済産業省 産業構造審議会臨時委員に就任したのです。

これから1年間経済産業省に毎月通います。

繊維産業の活性の為、私のような人間が意見出来る機会を与えて頂いた訳です。

光栄ですし、本当にやりがいを感じます。

ウェブの活用、特にBtoBの活用が産業全体に影響力があるものと信じて

ここまで事業を頑張ってきました。

そういった視点から、今回のようにチャンスを与えて頂いたことに本当に

感謝をしています。

しかし、メンバーを見ると分かります。かな-り私だけ浮いています。。。。


▼産業構造審議会とは

経済産業省設置法第7条により設置された機関で、経済産業大臣の

諮問に応じて産業構造の改善に関する重要事項その他の民間の経済活力の向上

及び対外経済関係の円滑な発展を中心とする経済及び産業の発展に関する

重要事項を調査審議します。

▼委員は以下のとおりです。

●秋池玲子  ボストンコンサルティンググループ パートナー&マネージング・ディレクター
●内原康雄  株式会社エヌシーネットワーク代表取締役
●北城恪太郎 日本アイ・ビー・エム株式会社 最高顧問
●黒田昌裕  内閣府 経済社会総合研究所 所長
●國領二郎  慶応義塾大学総合政策学部 教授
●坂根正弘  株式会社小松製作所 代表取締役会長
●千金楽健司 株式会社アパレルウェブ代表取締役CEO
●冨山和彦  株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO
●服部重彦  株式会社島津製作所 代表取締役社長
●藤本隆宏  東京大学大学院経済学研究科 教授
●古河直純  日本ゼオン株式会社 代表取締役
●水野和夫  三菱UFJ証券株式会社 チーフエコノミスト
●柳川範之  東京大学大学院経済学研究科 准教授

 2008/01/24 00:09  この記事のURL  /  コメント(3)  / トラックバック(0)

円の弱さを嘆く
国際化、アジアはひとつ、グローバルな視点で見るなど

多くの言葉でこういった問題は語られてきましたが、

全くこの国ほど国際化に遅れた国はないと思います。

ソニー、任天堂、トヨタ、コマツなどは例外の企業なのです。


元旦の日経新聞の1面が「沈む国と通貨の物語」でした。

アメリカのGDPと肩を並べた次代もあったけど、このまま円安と

低成長が続けば、アメリカの半分になる。

その昔夏目漱石が海外に渡って通貨の力をまざまざと見せ付けられて

日本に帰ってきた時のことが書かれていました。もうすぐその時代に

逆戻りするとの予測です。


ロンドンの投稿や、日本への海外旅行者の多さなどいろんな投稿に

私も「円」の弱さを嘆いてきましたがシンガポールに行った時にもそれを痛感しました。

物価はほとんど変わらないどころか、日本より高いと感じたのです。

為替の力があまりにも弱く、余計にそう感じたのです。


国際化とは、まずはマーケットを世界全体のテーブルの中で見ることです。

日本だけで完結するビジネスモデルを考えない。

シンガポールの大学のように優秀な学生をどんどん海外から招いて

そういった才能を自国の原動力に役立てる、そんな発想が国際化のひとつ

な訳です。


私は今年のように一時は円が100円近くまでいくことがあるかと思いますが

基本中長期的には今後、ずーーと円安にふれていくと考えています。

(ドルとの関係では円が強くなっていますが、ユーロなどは別ですね。)

で、あればどんどん日本の通貨の国際競争力は弱くなり、どの国からも

相手にされなくなる日がくるのではと真剣に憂いっています。

株も為替も日本の事情とは関係なく、アメリカの都合の良いように

振り回されていると感じています。

アメリカはしたたかな国です。安くなった日本の株をどこかで思いっきり

ファンドがかっさらっていくような恐怖も覚えます。


いろいろ不安材料はあげたらきりがありませんが、

まずはアパレル業界から国際化のテーマを掲げて、海外で勝負できる

そんな年の第一歩を今年は築いていきたいものです。

その為にも当社はBtoBの確立を急ぎます。
 2008/01/22 23:28  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

中国企業へのコンサルティング
中国へのサポート事業ももうだいぶ板についてきました。

ナイキはじめルコックさんなど、大手の企業としっかり取り組みが

出来るようになってきました。

我社のイチロー 深澤くんももう慣れたものです。

彼のVMDコンサルティングの手腕も年々バージョンアップしています。









深澤くんの横で活躍しているのは我社の石峰(シーフォン)です。
 2008/01/19 23:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

間違いない
しかし、アジアの中でも日本の株価だけはかなり連鎖しますね。。

日本経済はそんなに弱くはないはずです。

何故こんなに掻き回されるのでしょうか。。。


中国の工場の経営者と話をしているとよく分ります。

間違いなく中国は外需より内需拡大の基調になっています。

最大の繊維輸出先の日本を彼らは頼りにしなくなっています。

よって、どんどん値上げ交渉もしてくる訳です。


70年代80年代で日本でも起こったことと同じように、

中国でも内需拡大の時代が来たと思います。

よって輸出に向けていたエネルギーを今後は内需に向けてきます。


それと連動して、アメリカは内需拡大から外需拡大の時代に

入りました。


よって円高、ドル安の基調が益々続くのは間違いないと思います。

1ドル100円近くまでもありうるのではないでしょうか。
 2008/01/17 00:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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