今日、小泉総理は予定通り、靖国神社を参拝しました。
この行動に、小泉総理に勇気があるとか、発言に一貫性があるとか、信念があるとか、多くのポジティブに解釈をしている人が多く、見受けられますが、それは全くとんでもない間違いです。
小泉総理の靖国参拝で一番「得」が有って、喜んでいるのは、アメリカと中国です。
そして韓国もです。
本当は小泉総理は靖国神社なんかに行きたくないんです。誰も嫌われるようなことを率先してやりくたくないんです。得のあるひとたちにやらされているんです。ピエロと同じです。
中国などが日本と対立して喜ぶのはアメリカです。
日米安保の必要性が断然光ってきます。日本の次の利権を虎視眈々と狙っているアメリカは、アジアの覇権を一挙に手に入れるように、しっかり狙っています。日本の常任理事国入りもアメリカは着々と準備をしています。
中国も国内の情勢を安定させるにはほぼ限界に来ています。貧富の差が都市と農村を境に広がっています。広州の方では一部暴動も起きています。中国は天安門の事件のようなことはもう起こせません。軍事を発動させるようなことは出来ないのです。よって、国民共通の外的を作る必然性があります。それが日本ならなお更、最適です。
だから定期的に日本バッシングが必要なのです。本当は中国政府は日本と仲良くした方がそれなりに得があるのも知っています。だから中国は入国者にビザを発行しない国の例外のひとつに日本を据え置いています。他は2国しかありません。しかし、対外的に日本と仲良しとのアピールは国民の前では間違っても出来ません。
アメリカは戦後61年、ずっと滅私奉公して自国の為に働いてきた日本に、それなりの役割を果たし終えたと感じています。もうこれ以上流石にアメリカの国債も買わす訳にはいきません。限界にきてます。
次の利権は中国を中心としたアジアです。
中国もそれを分かっているので、ロシアやフランスなどアメリカに遠い国との親交をこの数年どんどん進めています。
しかし、日本総理の靖国参拝は中国にとって使えます。きっと裏では小泉総理にお願いもしているかもです。「突然靖国参拝なんか止めた!なんて言わないでよ!」ってね。
北朝鮮のミサイルの件も、どうも落ち着いて対応できるだけにストーリーが着々と進んでいるようで怖いです。きな臭いんです。
強い意志を持って中国と国交正常化なんかさせようと思ったら、以前の田中前総理のようにロッキード事件にしたてられて血祭りにあげられてしまいます。アメリカに歯向かえば、きっと小泉総理も同じようなカードを持っていたと思います。
しかしそんなカードは使わなくても済んだのです。
ちょうど良いピエロで出来の良かったのは小泉さんであり、次は安部さんです。
我々の日本はいつもアメリカの思うままになっていて良いのでしょうか。。。
もっと本質を深読みしなければなりません。